雑記
投稿日:2023年06月11日更新日:2023年08月19日

龍が如く7外伝 最新トレーラー公開&ゲーム内容解説【あのキャラが再登場!?&龍が如く8最新情報も】

龍が如くシリーズ最新作『龍が如く7外伝 名を消した男』の発売日とファーストトレーラーが、『Summer Game Fest 2023』というイベントで発表されました。

人気の高い作品なので楽しみにしている人も多いはず。今回はこちらの解説をしていきます。

また、あわせてその少し後に公開された『龍が如く8』の最新映像・情報についても触れていきたいと思います。

龍が如く7外伝 セカンドトレーラー公開!龍が如く8スペシャル体験版も!

8月18日、龍が如く7外伝のセカンドトレーラーが公開されました!

このトレーラーでは桐生一馬の意外な姿を見ることが出来ますよ。まだ見ていない人はぜひ!

また、龍が如く7外伝には龍が如く8のスペシャル体験版が収録されるようです。龍が如く7外伝本編をクリア後に遊べるようになるようです。

また、龍が如く8のスペシャル体験版には本編には収録されない専用イベントシーンが含まれるようなので、ファンなら絶対にプレイしたいですね!

『龍が如く7外伝 名を消した男』は名前を捨てた桐生一馬の空白の期間を描くストーリー

龍が如く7外伝のストーリーは、『龍が如く6』のラストで”自身の存在を消すこと”を条件に家族を守った桐生一馬が、フィクサーのエージェントとして任務を遂行する模様が描かれますが、何やら大きな波乱に巻き込まれるみたいですね。

また、物語舞台は大阪・蒼天堀と横浜・伊勢佐木異人町となっているとのこと。

桐生一馬は、『龍が如く7』や『ロストジャッジメント』でも登場した極道組織『横浜星龍会』を訪れることになるようです。

【評価・レビュー】神ゲー認定!『龍が如く7』の良い部分・悪い部分

現在開発中のナンバリング続編である『龍が如く8』では、既出の情報として桐生一馬が登場することが分かっているので、もしかすると、その繋ぎの部分が描かれる可能性もありそうです。

また、本作のキャッチコピーは『あと何を失えば、大切な人を守れるのか』とあるので、本作でも『6』のラストと同じように、桐生一馬は大きな何かを失う結末を迎えるのかも知れません。

あの人気キャラが復活!?龍が如く7外伝の主要登場人物やキャストも公開!

続報で今作に登場する主要登場人物やキャストが公開されました。主要登場人物は下記の通り。

  • 桐生一馬(出演:黒田崇矢)
  • 獅子堂康生(出演:本宮泰風)
  • 鶴野裕樹(出演:山口祥行)
  • 赤目(出演:ファーストサマーウイカ)
  • 三代目 西谷誉(出演:キム・ジェウク)
  • 花輪喜平(出演:東地宏樹)

作中に登場する主な組織は、名を捨てた桐生が属する『大道寺一派』と『八代目近江連合』となっています。

個人的に注目しているのが、韓国人俳優のキム・ジェウクが演じる『三代目 西谷誉』。

過去作をプレイしている人なら知ってると思いますが、近江連合の鬼仁会には西谷誉と名乗る人物が『龍が如く0』にも登場し、桐生に並ぶ人気キャラでもある真島吾朗の生き方に大きな影響を与えた人物でもあります。

そして、今回の発表で『西谷誉』は世襲制だったことを知ることになったわけです(笑)

西谷誉は人気キャラなのでこの設定は賛否あると思いますが、個人的には西谷誉の血を受け継ぐ人物が最新作にも登場することは嬉しいですね(*’ω’*)

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バトルは『応龍』『エージェント』2つのスタイルを使い分けて戦える

龍が如く7外伝ではRPGだった前作とは異なり、従来通りのアクションによるバトルが楽しめるようです。

今作では『応龍』『エージェント』2つのスタイルを使い分けて戦います。

『応龍』は今までの極道として戦闘スタイルですね。おそらく馴染みのある戦い方になるはずです。

『エージェント』は圧倒的なスピードと専用のガジェットを駆使した戦い方が特徴で、今までとは異なる戦い方が楽しめそうですね。

また、派生作品である『ロストジャッジメント』ではバトルシステムが結構洗練され遊びやすくなっていたので、今作ではさらに洗練されたバトルが期待出来そうです。

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シリーズお馴染みのキャバクラ、ポケサーも登場。…ん?ポケサー!?

龍が如く7外伝でもシリーズお馴染みのキャバクラ、ポケサー(ポケットサーキット)、カラオケといったプレイスポットで遊べるようです。

キャバクラ

今作のキャバ嬢は実在の人物を起用していて、人気ユーチューバーのksonさんや、グラビアアイドルの要あいさんらが登場します。

特にksonさんの”もう1つの姿”は桐生一馬リスペクトによって生まれているので、彼女のファンは本編以上に楽しめる内容なのかも知れませんね。

ちなみに、今回のキャバ嬢は過去作のようなCGキャラクターではなく実写映像として出演するようです。過去作でも実写コンテンツはあったのでそれに近い感じなのでしょうかね…?

過去作であれば、キャバクラでは「桐生」と名乗っていましたが、名前を捨てた今作ではどうするのかが気になるところですね。『5』で使っていた『鈴木太一』という偽名を使うのでしょうか?そもそも、『5』の時点で自主的に名前を捨てているんですよね、桐生さん(笑)

ポケサー

まさかのポケサー登場は予想外でした(笑)

ポケサー(ポケットサーキット)はいわゆる『ミニ四駆』のことですが、このプレイスポットには『ファイター』と呼ばれる欠かせない人物がいます。

『7』ではファイターは別の稼業をしていましたが、ポケサーも兼業しているのであれば桐生とファイターの再開はあるかも知れません。

名前を捨てた桐生一馬ですが、ファイターには『カズマ君』で通っているので多分セーフです。なので、普通に2人のやり取りは期待出来そうですよね。

そもそも、ファイターの実況あってのポケサーなので、ファイターの登場はマストだと思います(‘ω’)ノ

・・・

『6』のラストでは『この世から自分の存在を消す』という悲壮感漂う過酷な選択をした桐生さんですが、なんだかんだでその後もフリーダムな人生を謳歌する桐生さんで良かったです(笑)

『龍が如く7外伝 名を消した男』のボリュームは控えめになる模様

龍が如く7外伝のボリュームはナンバリングタイトルの半分ほどになると発表がありました。

ただ、シリーズ初期の作品と直近の作品ではボリュームはだいぶ違うので、何を基準にするかによりますね。

おそらくですが、メインストーリーは10時間、やり込み含めて30~40時間ほどのボリュームと予想します。

その代わり価格は5,940円(税込)とリーズナブルな設定です。

『龍が如く7外伝 名を消した男』の発売日はいつ?

『龍が如く7外伝 名を消した男』の発売日は2023年11月9日です。

そんなに遠くない時期ですね。

今月6月はFF16が、8月にはアーマード・コア6が発売されます。これらを遊んでいればあっという間でしょう。

個人的に『龍が如く7外伝』は本編よりも、ポケサーファイターとの関わりだったり、キャバクラで名前を捨てた桐生さんがどう対応するのかが気になります(笑)

期待して待ちましょう(*’ω’*)

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ナンバリング続編『龍が如く8』も発表!

龍が如く7外伝の発表から少し経って、正当なナンバリング続編である『龍が如く8(海外版タイトル:龍が如く Infinite Wealth)』も発表されました。

発売日は2024年初頭とのこと。

龍が如く8に関する詳しい情報は下記の記事にまとめました!

春日一番のプロポーズ秘話』についてもまとめたので良かったらご覧いただけると嬉しいです!

龍が如く8は海外が舞台!異人町の仲間たちや桐生に関するエピソードも【最新情報まとめ】

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