【2026年版】SSD高騰でも後悔しない!PS5・PS4対応SSDの選び方&おすすめ製品比較

PS5のストレージ不足、そろそろ限界ではありませんか?ただし、2026年のSSD選びはこれまでと事情がまったく違います。
AI向けデータセンターの需要拡大でNAND(SSDの記憶素子)が品薄になり、SSDは2025年後半から全体的に値上がり。さらに、定番ブランドだった「Crucial」も2026年2月で消費者向け製品の出荷を終了しました。「安いから適当に買う」「前に見たランキングのまま買う」と、高い買い物で失敗しやすい時期です。
この記事では、価格が高止まりしている今だからこそ押さえたい「後悔しない選び方」と、2026年10月時点でAmazonで購入できるおすすめSSDをまとめました。
※本記事にはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト)が含まれます。価格・在庫は日々変動するため、購入前に各商品ページで最新情報をご確認ください。
先に結論:2026年のPS5・PS4 SSDはこう選ぶ
- PS5の容量を増やしたい → ヒートシンク付きの内蔵M.2 NVMe SSD(Gen4)。2TBほしいならWD_BLACK SN850P、1TBで足りるならSamsung 990 PRO ヒートシンクモデルが定番です。
- PS4ゲームをたくさん保管したい → 外付けポータブルSSD(予算を抑えるなら外付けHDDも選択肢)。
- PS4本体の内蔵HDDを換装したい → 2026年はおすすめしません。SATA SSDが割高で、外付けのほうが手軽で安上がりです。
2026年のSSD事情:なぜ今こんなに高い?
- AI需要でNANDが不足:データセンター向けが優先され、一般向けSSDに回る量が減っています。2025年後半から価格が上昇し、2026年10月時点でも高止まりしています。
- Crucialが消費者向けから撤退:コスパの良さで人気だったCrucialは、2026年2月で消費者向けの出荷を終了しました(既存製品の保証は継続)。今後は在庫限りで手に入りにくくなるため、以前のランキングにあったCrucial製品は選べない前提で考えましょう。
- 「待てば安くなる」とは限らない:業界では当面下がりにくいという見方が多く、容量不足で困っているなら、必要な容量を見極めて早めに買うほうが結果的に得になることもあります。
買う前にチェックしたい3つのこと
- その容量、本当に必要?PS5のゲームは1本100GBを超えるタイトルも珍しくありません。まずは遊ばないゲームを削除・整理し、1TBで足りるかを考えましょう。足りないなら2TB、というのが今の現実的な選び方です。
- 価格より「販売元・保証」:極端に安い無名ブランドや並行輸入品は、故障時に困ります。国内正規品・メーカー保証ありの表記を確認しましょう。
- SSDは消耗品・データは補償されない:大事なセーブデータはクラウド(PS Plus)にも保存しておくと安心です。
2026年におけるSSD選びの基本戦略
SSDを選ぶ上で、まず「どの用途で使うか」を明確にしましょう。
| 用途 | 規格/接続方法 | 選び方の重要ポイント | 2026年時点のトレンド |
|---|---|---|---|
| PS5の容量拡張(PS5ゲーム用) | 内蔵M.2 NVMe SSD | ヒートシンク、信頼性、保証、必要な容量 | 7,000MB/s級のPCIe Gen4が主流。Gen5はオーバースペックで割高。価格高騰で1TB〜2TBが現実的。 |
| PS4ゲームの保管・プレイ | 外付けポータブルSSD / HDD | コスパ、容量、耐久性 | PS5でもPS4ゲームの倉庫として使える。SSDは高騰中のため、容量次第でHDDも検討。 |
| PS4の内蔵HDDの換装 | 内蔵2.5インチ SATA SSD | 信頼性(故障率の低さ) | 現在は割高で優先度は低い。外付けのほうがメリット大。 |
【PS5】内蔵M.2 NVMe SSDの選び方とおすすめ(PS5ゲーム対応)
PS5のゲームデータを保存・プレイするための内蔵SSDは、ソニーが定める動作要件を満たす必要があります。なお、PS5ゲームは外付けSSD/HDDからはプレイできません(保存・コピーのみ)。快適に遊びたいなら内蔵SSDの増設が基本です。
PS5内蔵SSDの動作要件
- インターフェース: PCI-Express Gen4x4対応 M.2 NVMe SSD
- シーケンシャル読み込み速度: 5,500MB/秒以上を推奨
- 放熱機構(ヒートシンク): ヒートシンクなどの放熱構造が必要。放熱構造込みのサイズ規定あり(幅最大25mm、高さ最大11.25mm)
選び方のポイント:速度よりも「ヒートシンク・保証・価格」
2026年現在、読み込み速度7,000MB/sクラスのGen4 SSDが主流です。PCIe Gen5の超高速モデル(10,000MB/s以上)もありますが、PS5はGen4接続のため性能を活かせません。ゲームのロード時間は、5,500MB/sを満たすモデル同士ならほとんど差が出ないので、「ヒートシンク付き」「保証が手厚い」「ほしい容量が適正価格」の3点で選ぶのが最も後悔しません。
2026年 おすすめ PS5内蔵M.2 NVMe SSD
選定基準は「PS5動作確認・公式ライセンスの有無」「ヒートシンクの有無」「国内での保証・販売実績」「Amazonでの入手しやすさ」です(編集部の判断)。容量が異なるため、順位ではなく用途別に分けています。
| おすすめ | 製品名 | 特徴 | 読み込み速度(参考) |
|---|---|---|---|
| 迷ったらこれ (2TB) |
WD_BLACK SN850P 2TB | プレイステーション公式ライセンスモデル。ヒートシンク一体型でそのまま取り付けられ、信頼性を最優先するならこれ。2TBの大容量で、長く使いたい人向け。 | 7,300MB/s |
| 1TBの定番 | Samsung 990 PRO ヒートシンクモデル 1TB | 業界トップクラスの性能とブランド力。PS5動作確認済みで、国内正規代理店品を選べばサポートも安心。1TBで足りる人の定番。 | 7,450MB/s |
| 国内メーカー派 (1TB) |
Nextorage PS5専用SSD 1TB | ソニーのストレージ技術者が立ち上げた国内ブランド。PS5/PS5 Pro向けに開発され、ヒートシンク付きでそのまま増設可能。国内メーカーのサポートを重視する人に。 | 7,400MB/s |
| コスパ重視 (2TB) |
Hanye HE70 2TB | アルミ製ヒートシンク搭載で、2TBを少しでも安く手に入れたい人向け。大手ブランドに比べて知名度は低めなので、国内正規品の表記と保証条件を確認したうえで選びましょう。 | 7,450MB/s |
※容量違いのモデルは、各商品ページから選択・確認できます。1TBと2TBの価格差は大きく動くので、購入時の最新価格で比べるのがおすすめです。
💡ヒートシンク付きモデルを選ぼう:
PS5増設ではヒートシンクが必須です。ヒートシンク無しのモデルは別途ヒートシンクを用意する必要があり、サイズ規定(幅25mm以内・高さ11.25mm以内)を超えるとカバーが閉まらないことがあります。迷ったら最初からヒートシンク付きの製品を選びましょう。
📖 取り付け方法は【PS5のカバーが硬くて外せない】初期型PS5 SSDの増設方法を解説、公式ライセンス品のメリット・デメリットはこちらの記事で詳しく解説しています。
【PS4/PS5兼用】外付けポータブルSSDの選び方とおすすめ
外付けSSDは、PS4のゲームを保存・プレイするための最も手軽で賢い選択肢です。
外付けSSDのメリット(2026年時点)
- PS5でも使える: PS5本体ストレージの空き容量を圧迫することなく、PS4のゲームを外付けSSDから直接プレイできます。PS5ゲームの保管場所としても使えます(遊ぶときは内蔵SSDにコピーして使います)。
- 手軽さ: USBケーブルを挿すだけで増設でき、PS4からPS5への買い替え時もそのまま使い回せます。
- 信頼性: データ消失のリスクを避けるため、信頼性の高い実績のあるメーカーを選ぶのが最重要です。
選び方のポイント:「実績」と「必要な容量」
外付けSSDは、内蔵SSDほどの最大速度は出ませんが、PS4の内蔵HDDより読み込みが速く、ロード時間の短縮が期待できます。最優先すべきは実績・知名度、そして必要な容量だけを買うこと。SSDの価格が高止まりしている今は、容量を欲張らないのがコツです。
| おすすめ製品 | 特徴 |
|---|---|
| BUFFALO ポータブルSSD 1TB(SSD-PUT) | 日本メーカーの安心感。長く売れ続けている定番モデルで、サポートも充実。 |
| I-O DATA ポータブルSSD 1TB(PS5/PS4対応) | バッファローと並ぶ国内メーカーの雄。軽量・耐衝撃で、PS5/PS4での利用を想定した設計。 |
| Samsung T7 1TB | 最大1,050MB/sの高速モデル。PS4/PS5動作確認済みで、デザイン性にも優れる。 |
| SanDisk エクストリーム ポータブルSSD 1TB | 最大1,050MB/sの読み取り速度。ポータブルSSDの定番ブランドで、選択肢に入れやすい。 |
💡予算を抑えるなら外付けHDDも:
PS4ゲームの保管・プレイが目的なら、BUFFALOのポータブルHDD(2TB)のような外付けHDDでも十分遊べます(PS4ゲームのロードはSSDより長め)。価格が高止まりしている今は、容量あたりの価格を比べて選ぶのも賢い方法です。
【PS4】内蔵2.5インチ SATA SSDの選び方(補足)
PS4の内蔵HDDを交換(換装)したい場合は、2.5インチ SATA SSDを選びます。ただし2026年10月時点では、SATA SSDも値上がりしており、定番品はM.2 NVMe SSDより高い価格になっていることもあり、換装のコスパは悪化しています。
選び方のポイント:「ランダム読み出し」と「故障率の低さ」
- ランダム読み出し(IOPS)が高いもの:ゲームのロード時間短縮に最も影響するのが「ランダム読み出し速度」(IOPS)です。この数値が高いモデルを選ぶことが重要です。
- 信頼性の高いメーカー:データ消失のリスクを避けるため、故障率が低く、実績のあるメーカー(Samsung、SanDiskなど)を選びましょう。
2026年 PS4内蔵SATA SSDの定番
| 製品名 | 特徴 |
|---|---|
| Samsung 870 EVO 1TB | SATA SSDの定番で、性能・信頼性ともにトップクラス。ただし現在は価格が高騰気味なので、購入前に最新価格を要確認。 |
以前の定番だったCrucial MX500はCrucialブランドの終了で新規に選びにくくなりました。PS4の内蔵換装は、特別な理由がない限り外付けSSD(またはHDD)の増設をおすすめします。
まとめ
2026年のPS5/PS4のSSD選びは、「安いものを探す」より「必要な容量を見極めて、信頼できるものを買う」が正解です。
| 機種 | 最適なSSDの選択肢 | 結論となるおすすめ製品/メーカー |
|---|---|---|
| PS5 | 内蔵M.2 NVMe SSD | WD_BLACK SN850P や Samsung 990 PRO など、ヒートシンク付きの高信頼性モデル(Gen4) |
| PS4 | 外付けポータブルSSD | BUFFALO や I-O DATA など、実績のある日本メーカーの製品(予算重視なら外付けHDDも) |
| PS4ゲームをPS5で遊ぶ | 外付けポータブルSSD | PS4と同様。手軽に容量を増やせ、PS5内蔵ストレージを節約できる |
最も重要なのは、「データは補償されない」というSSD/HDDの特性を理解し、国内正規保証のある実績のあるメーカーを選ぶことです。SSDの価格は今後も下がりにくいと見られているため、容量不足で困っているなら、必要な容量を絞って早めに手を打つのが賢い選択です。












