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更新日:2020年02月04日

龍が如く7のRPG化は失敗?成功?【アクションからの脱却】

 

アクションからRPGにゲーム性が一新された『龍が如く7』。

あなたはこの決断が成功だったと思いますか?それとも失敗だったと思いますか?

結論から言ってしまうと、私はRPG化は成功だったと思います。

しかし、失ったものも多いのも事実。ではなぜ成功だと思ったのかを解説していきたいと思います。

『龍が如く7』のRPG化によって失ったものは多い

まず、RPG化したことによるデメリットから触れていきたいと思います。

コアなファンは怒りと失望

一番の問題はコアなファンの怒りを買い失望させてしまった事ですね。それはAmazonのレビューを見ても分かります…(´Д⊂ヽ

コアなファンの中には『ストーリーだけでなく爽快なアクションも好き』という人も多いんですよね。今回のRPG化により、そういった人をバッサリと切り捨ててしまったわけです。

もちろん、コアなファンでもRPG化を受け入れている人もいますが、コアなファンほどこだわりが強いですからね…。「面白い」「面白くない」ではなく「RPG化が許せない」と主張する人を多く見受けられました。

今後の『龍が如く』シリーズにも影響か?

次回作も引き続きRPGになるのか、それともアクションに戻るのかは分かりませんが、一度離れてしまったファンは二度と戻ってこないかもしれません。

気持ち的な問題以外にも、龍が如く7がナンバリングタイトルということもあり、龍が如く7を飛ばして龍が如く8を買う気にはならない人も多いはずです。だから、今作を購入しなかった人は次回作も買わないという人は多いのではないかと予想できます。

どの程度なのかは分かりませんが、それなりに今後のシリーズの売り上げにも影響が出るのではないかと思われます。

『龍が如く7』のRPG化が成功だったと思う理由

続いて、龍が如く7のRPG化が成功だったと思う理由について解説していきます。

マンネリ化を打開して新たな風を吹き込んだ

一番に挙げられるのがマンネリ化の打開に成功したことですね。

龍が如くシリーズの戦闘は基本的に『路上に落ちてるオブジェクトをぶん回し攻撃して、ゲージが溜まったら極技を使う』といった流れの繰り返しなんですよね。

色々な技を覚えていくのでアクションが得意ならバリエーションに富んだ戦い方が出来ますが、アクションが得意じゃないとワンパターンな戦法になりがちでマンネリ化が早いんです。

といった理由で個人的にはRPG化はとても新鮮な気持ちで楽しめました(*’ω’*)

仲間や友情といったテーマを違和感なく扱える

これまでの龍が如くは『個人』に焦点を当てた作品だったので、1人だけを操作するアクションでも成立していました。しかし、龍が如く7は『仲間』『友情』『絆』がテーマなので、主人公1人だけを操作していてもチグハグになってしまうんですよね。

今回RPG化したことで仲間も操作することが可能になり、自然な形で違和感なく『仲間との連帯感』を感じさせることに成功していると感じました。

アクションが苦手な人でも手軽に始められる

これまでの龍が如くはアクションが苦手な人でも楽しめるように難易度設定が可能でしたが、それだけでは不十分なんですよね。

先ほども話しましたが、アクションが苦手だとワンパターンな戦法になってしまうので楽しさを見出しにくいんです。難易度を下げて簡単に敵を倒せても、華麗な立ち回りをするにはアクションゲームが得意じゃないとダメなんですよね。

そういう意味ではRPG化は遊びの幅を広げてくれます。「龍が如くのストーリーは気になるけどアクションが苦手だから購入を躊躇していた」なんて人も手を出しやすいと思います。

伸びしろがまだまだあり今後も期待できる

龍が如く7はRPGとして十分面白い作品ですがまだまだ不完全です。結構荒削りで調整不足な点も目立つんですよね。

逆に言えばまだまだ伸びしろがあるということです。

個人的には今後2、3作品ぐらいはRPGを採用してブラッシュアップしていって欲しいと思いました。そして、日本を代表するRPGになってほしいと思います。

リスクを恐れず新たな一歩を踏み出した『龍が如く7』スタッフを称賛したい

何はともあれ『人気タイトルのRPG化』という大きな決断をしたスタッフを称賛したいと思います。相当な葛藤があったはずですからね。

RPG化を最も心配したのは他ならぬ『龍が如く』スタッフ

コアのファンの中には「今まで積み上げてきたものを壊すな!」といった厳しい批判もありますが、制作スタッフは重々承知の上でしょうし、一番に心配し悩んだのも彼らのはずです。

なぜなら、龍が如くシリーズに一番思い入れがあるのはプロデューサーの名越稔洋さんや製作スタッフだからです。15年もの間、人生を捧げて育ててきたわけですからね。

だから彼らが「15年間かけて積み上げてきたものを台無しにするかも知れない…」と日々悩んでいたことは容易に想像がつきます。

システムはそのままにストーリーだけを作り変えた新作でもそれなりには売れたと思いますが、「このままでは衰退していくだけ」だと感じたのでしょう。だから、意を決して決断したのだと思います。

龍が如く7を一通りクリアして思いましたが、今回の決断は今後の龍が如くシリーズに良い影響を与えると強く感じました。

今後も素晴らしい作品をリリースすることに期待したいと思います(*’ω’*)

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