ゲーム
このページではゲームのレビューや攻略記事などを取り扱っています。
更新日:2019年01月09日

【PS4 Proの特徴を徹底解説】PS4と違いは?画質、FPS、VR、価格など分かりやすく比較しました

 

大作タイトルが出揃ってそろそろ買い時になってきたPS4。購入しようか迷っている人も多いかと思います。

そこで、『PS4 Proにすべきかそれとも標準PS4にすべきか?』という悩みが生まれるかと思います。また、「PS4 Proと標準PS4の違いが分からない…」という人も多いかと思います。

そんなあなたの悩みを解決するために徹底解説します! それではご覧ください。

PS4 Proの特徴・性能を徹底解説!

PS4の特徴を5項目でまとめました。参考にしてみてくださいね。

グラフィックの美しさを決める『画質(解像度)』

まずPS4 Proの特徴として一番に挙げられるのが画質かと思います。

画質を左右する一番の要素が解像度です(個人の意見です)。

PS4 Pro では従来の4倍にもなる4K出力に対応しています。つまり、4つディスプレイをくっつけてギュッと縮めたようなイメージです。

と言っても分かりにくいと思うので、下記の画像をご覧ください。


出展:https://www.jp.playstation.com/blog/detail/7718/20181012-ps4pro.html

上の画像では女性の目を拡大していますが、左と右でドット(点)の細かさが全然違うのが分かりますよね。

ドットが細かければ細かいほど『現実の映像の違い』が分からなくなるという事なんです。 つまり、PS4 Proはより現実に近い映像であると言うことが出来ます。

4K出力はゲームだけでなくYoutubeやNetflixにも適用されるので(動画が対応している必要あり)、超高精細な動画コンテンツを楽しみたい人にもPS4 Proはオススメなんです。

従来の4倍もの情報量が表示できるんだ!

映像の滑らかさを左右する『フレームレート(FPS)』

映像の美しさも大切ですが、それ以上に『映像の滑らかさ』を重視する人も多いですよね。

ゲームタイトルにもよりますが、多くのタイトルがより滑らかになったり、安定した表示が可能になります。カクカクしたコマ送りのような映像、いわゆる『処理落ち』が起こる頻度が格段に減るんです。

また、あまり詳しくない人の為に説明しますが、映像の滑らかさを表す単位にFPS(Frame Per Second)、いわゆるフレームレートというものがあります。1秒間に何回画面が切り替わるかを表します。

例えば、10FPSなら1秒間に10回画面が切り替わります。1FPSなら1秒間に1回しか画面が切り替わりません。つまり、フレームレートが低いほどカクカクした動きになってしまうんです。

PS4のゲームはほとんどが30FPS~60FPSですが、処理が重たくなるとフレームレートが不安定になります。これがストレスの元になったりするわけですが、性能が高いPS4 Proなら安定したフレームレートで快適に遊ぶことが出来るんです。

なので、フレームレートが勝敗やゲーム性を左右するFPS(First Person Shooter:一人称視点シューティング)ゲーマーにとってPS4 Proはマストアイテムだと言えます。

男は黙って60FPS!

画質・フレームレートの改善はゲームソフト次第

画質・フレームレートの改善は全てのゲームに適用されるわけではありません。ゲームソフトが対応している必要があります。

例えば、大人気タイトルの『モンスターハンターワールド』をPS4 Proで遊ぶと以下の3モードが選べます。

  • 解像度優先(4K)モード
  • フレームレート優先モード
  • グラフィック優先モード

つまり、4K解像度の高精細な映像を優先するか、滑らかな映像を優先するか、グラフィックの質感を優先するかをユーザー自身が選ぶ必要があります。

PS4 Proがいくら高性能といっても全てを重視するのはスペック的に難しいということですね。ちょっと残念。

ゲームソフト側も対応している必要があるんだね。

4KディスプレイじゃないとPS4 Proは意味が無いの?

PS4 Proと言えば4Kディスプレイというイメージがありますが、4Kディスプレイは必須では無いのでご安心ください。

先ほど、モンハンワールドを例に3つのモードを紹介しましたが、『解像度優先(4K)モード』は4Kディスプレイが必要ですが、『フレームレート優先モード』と『グラフィック優先モード』は従来のディスプレイでも十分恩恵を得られます。

普通のディスプレイでも滑らかな映像が楽しめるよ!

VRの画質はPS4 Proで変わるのか?

PS4 Proが発売された2016年は『VR元年』とも呼ばれています。そんな中大きな注目を浴びたのがプレイステーション用のVRゴーグル『PlayStation VR(PSVR)』です。

その「PSVRの画質はPS4 Proによって変わるのか?」ということですが、変わります。ただし、タイトルによります。

具体的にどう変わるのかと言うと、フレームレートが安定して、画質が鮮明になります。

VRを体験したことがある人は分かると思うんですが、VRにおいてフレームレートや画質の鮮明さってかなり重要なんですよね。

なぜなら、VRは仮想現実をリアルに体験する為のツールなので、極力現実に近い環境が必要になるわけです。もし、カクカクした動きだったりぼんやりした映像だったら興醒めですよね(VRにはマシンパワーを必要とするので実は標準PS4だとパワー不足なんです…)。

なので、PSVRの購入も検討している人にはPS4 Proは最良の選択と言えます。

なお、PSVRについてもっと知りたい方は下記の記事をご覧ください。

VRの何が凄い?PlayStation VRメリット・デメリット

仮想現実に現実逃避したい人には欠かせません!

PS4 ProだとSSD換装の高速化効果がより高い!

ゲームを遊んでいると「読み込みもっと速くならないかな?」という欲が出てくる人もいるかと思います。

そこでHDD(ハードディスク)の代わりにSSDを換装または増設する必要が出てくるわけですが、PS4 Proは標準PS4よりもSSD換装による高速化の効果が高いんです。

その理由はPS4 ProはSATA3.0という高速転送規格を採用しているからです。この恩恵が受けられるのは内蔵SSDを換装する場合のみです。外付けSSDの増設では得られません。

これについては以下の記事で解説しているので興味がある方は参考にしてみてください。

【PS4 SSD換装のデメリット】高速化・増設には外付けHDDが最適な理由【完全保存版2019】

PS4 Proと標準PS4のスペック比較表

PS4 Proと標準PS4のカタログスペックを比較してみました。優れている方を黄色くハイライトしています。

PS4 Pro PS4
CPU 速い
AMD Jaguar
8コア 2.1GHz
標準
AMD Jaguar
8コア 1.6GHz
解像度 4K(2160p) 2K(1080p)
HDR出力 対応 対応
GPU性能 2倍以上
4.20 TFLOPS
AMD Radeon based graphics engine, 911MHz
標準
1.84 TFLOPS,
AMD Radeon based graphics engine, 800MHz
フレームレート 安定化、60fpsなどに向上 標準
PS VR 安定したフレームレート、画面が鮮明に 標準
本体サイズ 大きい
約295mm×55mm×327mm(幅×高さ×奥行き)
小さい
265mm×39mm×288mm(幅×高さ×奥行き)
重量 重い 3.2kg 軽い 2.0kg
消費電力 最大310W 最大165W
価格(税別) 39,980円~ 29,980円~

このような結果になりました。

PS4 Pro 4Kに対応したことで従来の4画面分映像出力するので、それに伴いCPUやGPUの性能が飛躍的に上昇している感じですね。そして本体サイズや消費電力も増えています。

一方で、標準PS4は性能に関しては必要最小限ですが、小型軽量化そして消費電力が半分に抑えらています。

ちなみに、より鮮明な色味を表現するHDR出力はPS4 Pro と標準PS4の両方に対応しています。HDRについては下記の記事にまとめていますので気になる方はご覧ください。

【比較映像あり】PS4のHDR機能について分かりやすく解説

PS4 Proと標準PS4 あなたにオススメなのはどっち?

あなたに合うのはどちらのPS4?

チェックリストを用意したので是非参考にしてみてください。

こんな人はPS4 Proがオススメ

  • 4Kテレビを既に持っている
  • 高画質で滑らかな映像でゲームを楽しみたい
  • PSVRの魅力を存分に満喫したい
  • 高速化を追い求めるヘビーユーザー

こんな人は標準PS4がオススメ

  • 省スペース設計のPS4が欲しい
  • それなりに綺麗なゲームが出来れば満足だ
  • グラフィックが綺麗なゲームをあまり遊ばない
  • とにかく低価格な方が良い

あなたはどちらでしたか?

性能を重視するか、価格を重視するか…

PS4 Pro 1TBモデルと2TBモデル どちらがオススメ?

PS4 Proには1TBと2TBの2モデルがあります。どちらがオススメか悩んでいませんか?

結論から言ってしまうと、少ない容量の1TBがオススメです。

「1TBだとすぐに容量が足りなくなるのでは?」という心配もあると思いますが、それでも1TBがオススメです。

その理由は、PS4のHDDは1TB当たりの単価が高いからです。

なので、1TBモデルを買って不足分は外付けHDDで補うのがコスパが良いんですよね(しかも高速!)。

詳しくは下記の記事で解説しているので参考にしてみてください(この記事は標準PS4について書いていますがPS4 Proにも当てはまります。1TB→2TBに、500GB→1TBに置き換えて読んでみてください)。

【容量・価格は気にするな】PS4は1TBより500GBがオススメである3つの理由

まとめ

それではまとめに入りましょう

PS4 Proの特徴は下記の通りです

  • 4K出力の高解像度な映像
  • フレームレートの安定&より滑らかな映像
  • 恩恵を受けられるかはゲームソフト次第
  • 4Kディスプレイじゃなくても恩恵は受けられる
  • VRの映像も安定化・鮮明化する
  • SSD換装による高速化がより効果的

PS4 Proは既に4Kディスプレイを所持している人や、よりレベルの高いゲーム体験をしたい人にオススメです。

1TBモデルを買って不足分は外付けHDDで補うのが最もコスパが良い構成です。

以上、『PS4 Proの特徴を徹底解説』でした。

「こういう記事がもっと読みたい!」という方はツイッターなどでシェアお願いします。あなたの役に立つ記事をどんどん投稿していきます(`・ω・´)

関連コンテンツ

ポートフォリオ
rssを購読