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更新日:2020年08月11日

【評価・レビュー】雑魚でも即死!鬼畜難易度の仁王2はクソゲーなのか?【死にゲー】

 

前作発売から3年の歳月を経て発売された『仁王2』ですが、相変わらずの難しさで心がバキバキに折れますね…( ;∀;)

以前配信されたベータ版をプレイした時は「難しすぎて正直イマイチ楽しくない…クソゲーでは?」と感じたのですが、実際に製品版を購入してしばらくプレイしてみると印象が変わってきたんですよね(・∀・)

結論から言うと「序盤はかなりシンドイけど、仁王2ならではの感覚を掴んでくるとメチャ楽しい」というのが率直な感想です。

というわけで今回は激ムズ死にゲー『仁王2』をレビューしていきます。

仁王2が難しすぎる!最初の5時間はクソゲーと思うかも知れない…

仁王2はシステムに慣れない序盤がとにかく難しいです。クソゲー認定されてもおかしくないぐらいに理不尽に死にます…( ;∀;)

具体的にどんなところが難しいのかをいくつかの項目に分けて解説していきます。

雑魚にすら瞬殺される…

仁王2では雑魚にすら瞬殺されることが珍しくありません…w

死にゲーと言えばダークソウルが有名ですが、あんなレベルではありません。

そこらの雑魚が一撃必殺の『大技』を使ってくるんです…。厳密には一撃必殺ではないんですが、体力が少ない序盤はほぼ即死です。

敵の大技は『特技』を使うことでカウンターが可能なんですが、特技の発動にはR2ボタンと〇ボタンの同時押し必要で咄嗟に反応出来ないんですよね。で、死にます…w

死なないように慎重に立ち回るのが死にゲーの基本ですが、慎重なほど敵が大技を繰り出す機会が増えるので逆に死にやすくなるんですよね。集めた経験値をロストすることも多々ありました…( ;∀;)

気力(スタミナ)切れで死ぬことが多い

ソウルライク(ダークソウルのような)な死にゲーおいては気力(スタミナ)管理が重要です。

攻撃、防御、回避に気力を消費し、これが尽きてしまうと一定時間無防備な状態になってしまいます。そして大体そのまま死にます…(笑)

仁王2は特に気力管理が難しいんですよね。『残心』というスキルを使うことで気力の回復を早められるのですが、これを使う前提のゲームバランスに調整されているんです。しかし、初心者は残心している余裕がないので難易度がぐんと引き上げられているのです。

操作が複雑で覚える事も多いので混乱する

仁王2は前作以上に操作が複雑になりました。

基本操作自体はダークソウルと大差ないのですが、有利にゲームを進めようとすると色々な操作を覚える必要が出てきます。

例えば、減った気力(スタミナ)の回復を早める『残心』、敵の大技を無効化する『特技』、敵に大ダメージを与える『妖怪技』といった要素があるのですが、これらを最初から使いこなすのは難しいです。しかし、これらを活用しないとかなり苦戦するのも事実なんですよね…_(:3 」∠)_

他にも、上段、中段、下段といった『構え』があったり、さらにスキルを獲得することでより多彩なアクションが可能になっていきます。

これらを無理に全部覚えようとすると頭がパンクします。なので慣れるまで特別なアクションは『残心』と『特技』だけに専念するのがオススメです。『構え』も気に入ったもの1つを使い続けた方がプレイが安定すると思います。

ただでさえ難しいので『常闇』による難易度上昇が鬼畜過ぎる

仁王2には『常闇』と呼ばれる穢れた領域が存在し、これがゲームに慣れない初心者にとってはまさに”泣きっ面に蜂”状態で、コントローラーを放り投げたくなる鬼畜っぷりなんですよね…(;^ω^)

常闇では敵が強化され、さらには自キャラの気力回復速度が減少するので相当苦しい戦いが強いられるんですよね…。

これのおかげで仁王2のベータ版をプレイした時は発狂しそうになりました…w

仁王2は『特技(カウンター)』と『残心』を自在に発動出来るようになると楽しさが一気に増す!

序盤の苦しい期間を乗り越えると仁王2は一気に面白くなります。

『特技(カウンター)』で怖かった敵の大技が形勢逆転のチャンスになる!

先ほども触れた敵の『大技』に合わせて『特技』を反射的に発動出来るようになると世界が変わります。それにはある程度の時間を要しますが目安としては5時間ですね。そのぐらいで慣れてきます。

敵の大技は食らえばほぼ即死という凶悪っぷりですが、反射的に特技を発動出来るようになると形勢逆転のチャンスになります!

カウンターで特技を食らわすことで相手の気力をごっそりと減らしダウン状態にすることが出来ます。そうなればこっちのもので一気に畳み掛けることが可能です。

この『カウンターからの畳み掛け』がとにかく爽快なので、難しいと嘆いている人はなんとか頑張ってここまでプレイして欲しいですね。間違いなく仁王2の印象が変わりますよ(*’ω’*)

『残心』を攻撃の締めとして発動する癖が付けば気力管理も容易に!

『残心』は仁王2において「余裕のある立ち回り」をするのに欠かせない要素です。

攻撃で消耗した気力の回復を早めることが出来るので、攻撃の締めに発動させる癖を付けましょう。最初は操作がおぼつかないと思いますが、慣れればなんてことはありません。

残心を極めると気力切れによる無防備な状態を抑制出来るだけなく、スピーディーで爽快な立ち回りが可能になるので楽しさが倍増しますよ(‘ω’)ノ

『常闇』も特性を理解すれば怖くない!

慣れないうちは「なんでこんな要素入れたんだよクソが!(・Д・)」と言いたくなる鬼畜要素の『常闇』ですが、特性を知ることで攻略が楽になります。

常闇は敵妖怪を強化しプレイヤーの気力回復を遅くするデメリットがありますが実はメリットもあります。

妖怪技が強化され妖力ゲージ増加量が増えるので積極的に攻撃に組み込むことで有利に戦うことが出来ます。妖怪技は通常攻撃の隙をキャンセルして発動出来たり、気力を消費しないので意外と便利なんですよね。

また、妖力ゲージが溜まっていない場合は「敵との距離をとり、気力管理をしつつ、大技を待ってカウンターを狙う」という戦い方も有効です。

他にも、常闇での戦いが有利になるスキルなんかもあるので、これらを組み合わせていくと戦いの幅が広がり楽しいですよ(・∀・)

仁王2の戦闘のコツを解説!

仁王2をこれから始めるという人に向けて簡単ですが戦闘のコツを紹介したいと思います。

敵の攻撃パターンを把握するのは何より重要

死にゲーにおいて最も重要な要素の1つが『敵の攻撃パターン』を把握するということです。

パターンを覚えることで無駄な動きが減るので気力管理が容易になります。

仁王2は敵の一撃が重く、大技なら即死レベル、通常攻撃でも数回食らえば死亡するので、敵の攻撃パターンを覚えて無駄な攻撃を食らわないようにするのが大切です。ガードするだけでは受けきれない場合も多いので、避けれそうな攻撃はしっかり避けていく必要があります。

また、敵の攻撃パターンを覚える事は攻撃を仕掛けるチャンスを知る事でもあります。無理に攻撃をねじ込んでもカウンターをもらって大ダメージを受けてしまうので、「このタイミングなら安全に攻撃できる」という確信をもって攻撃を仕掛けましょう。

仁王2の肝となるのが『特技』によるカウンター

繰り返しの解説となりますが、仁王2では新要素である『特技』によるカウンターがかなり重要です。

先ほども解説しましたが、敵の大技を阻止するだけなく相手の気力を大きく減らすことが出来るので形勢逆転のチャンスになります。さらに自分の攻撃モーションをキャンセルして発動出来るので緊急回避としても利用可能です。

特技は敵の攻撃に合わせてR2ボタンと〇ボタンを同時押しで発動可能です。

セットする守護霊のタイプに応じてカウンターになるタイミングが異なるので理解しておく必要があります。

  • 猛タイプ … 大技の攻撃判定発生前に当てる
  • 迅タイプ … 大技の攻撃判定に対して当てる
  • 幻タイプ … 大技をジャストタイミングでガードする

個人的には猛タイプがオススメですね。大技発動モーションが発生した瞬間に殴ればOKなので。なお、いずれのタイプもタイミングには猶予があるので難しく考えずまずは使ってみましょう(‘ω’)ノ

無理にパリィは狙わない方が良いかも?

仁王2には敵の通常攻撃に合わせてタイミング良く特定の操作をすることで捌くことが出来ます。いわゆるダークソウルで言うところのパリィですね(大技に対して使う『特技』とは別物です)。

決まればカッコ良いですし大きな隙を作ることが出来るのでついやりたくなってしまいますが、個人的にはあまりお勧めしません。

前作もそうですが仁王2は敵の攻撃の予備動作が少な過ぎてタイミングを計り難いんですよね。なので結構な頻度でミスります。そして数発で死ぬという敵の火力のエグさなのでリスクが高過ぎるんです。なので初心者はあまり狙わない方が良いとかと思います(;^ω^)

弓矢や銃は超強力なので活用していこう

仁王2では弓矢や銃は超強力です。人間相手ならヘッドショットでほぼ即死する威力があります。

初めて訪れるマップでは、まずは周囲を見渡し弓矢や銃で敵を排除しながら攻略していくとプレイが安定すると思います。

どうしても難しいという人の為に救済措置もアリ

仁王2は序盤こそかなり難しく感じますが、プレイ感覚を掴んでさえしまえば一般的な死にゲーと同じぐらいの難易度だと思います。

しかし、それでも難しい人の為に協力プレイという救済措置があるのでほかのプレイヤーに協力を求めてみましょう。

また、敵を倒すことでレベルアップや強力な武器を集めることでも攻略し易くなるので色々試しましょう(‘ω’)ノ

仁王2は前作からの流用も多く新鮮味に欠けるものの、全体的に改良されていて満足度は高い!

仁王2と前作仁王を比較して感じた事をまとめました。

目に見える部分の流用が目立つ

正直言ってしまうと仁王2は「新作をプレイしている感」があまりありません(;^ω^)

画面デザイン(ユーザーインターフェイス)、各種エフェクト、敵キャラなんかは前作からの流用が目立ちますし、グラフィックもあまり進化している感じが無いんですよね。

やはり個人的には「目に見える部分は一新して新作感を出して欲しかった」というのが正直な感想です。

ゲーム性は大きく変化!満足度の高い作品に

しかし一方で、遊び心地は大きく変わったと思いました。

『特技』によるカウンターは慣れれば爽快ですしゲーム性をガラリと変えてくれます。

マップも大きく進化したと思います。前作はいくつかあるパーツを組み合わせたようなマップばかりで面白みが無かったのですが、今作では1つ1つが作り込まれていると感じました。

また、敵妖怪を倒すことで得られる『魂代』によるキャラ強化が可能になり、ただでさえ濃かったハクスラ要素が強化されたのも良いですね。

仁王2は前作が好きだった人には大満足の1本だと思います。

仁王2の得点

88 / 100

※この得点はどのくらいオススメなのかを表すものです。グラフィックやサウンドがイマイチでもそれを上回る魅力があれば高得点になります。

項目別評価

グラフィックス ☆☆☆☆★
芸能人を起用したリアルなキャラクターは必見であるものの、全体的なグラフィックは前作からあまり進化無し
サウンド ☆☆☆☆★
ボス戦BGMは耳に残る良曲が多い。斬撃の効果音にもう少し重厚感が欲しい
熱中度 ☆☆☆☆☆
コツを掴んでくるとどんどん進めたくなる死にゲーならでは魅力アリ
ボリューム ☆☆☆☆☆
メインミッションとサイドミッションだけでも満足だが、クリア後のハクスラ要素なども豊富でやることが尽きない
遊びやすさ ☆☆☆★★
ゲームに慣れるまでの序盤の難しさや、覚えることの多さでとっつきにくさは感じる

仁王2の世間の口コミ・評判

仁王2を遊んだ人の口コミ・評判をまとめましたのでこちらも参考にどうぞ!

こんな感じですね。全体的に評判は高いようです。

かなり難しいけどカウンターが爽快だったり、遊び方のコツが掴めてくると面白くなってきたという人が多かったです。また、シリーズ初プレイの人でも楽しめたという意見もありました。

仁王2は万人向けではないが、前作よりも確実に完成度が高まった良作

と言うわけで仁王2のレビューをしてきました。

結論を言うと、万人向けではないものの死にゲーとしてはクオリティが高い良ゲーです。クソゲーではありません

ゲームに慣れるまでは本当キツイですが、そこさえ乗り越えればかなり楽しいです。前作よりも戦闘にメリハリがついて純粋に楽しかったですね(*’ω’*)

前作がそこそこ楽しめた人であればかなり楽しめるハズです。シリーズ初見の人も一度は楽しんでもらいたい作品です。

» Amazonで仁王2を購入する
» 楽天で仁王2を購入する

↓DLCを遊んでみた感想もまとめているので良ければ参考にどうぞ!

【評価・レビュー】仁王2DLC『修羅の夢路』良かった部分・悪かった部分

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