高評価の理由は?エルデンリングのメタスコアが異次元レベル【口コミ・評判】
いよいよ2月25日に発売される、ダークソウルの流れを汲む”死にゲー”『エルデンリング』ですが、海外レビューを取りまとめたMetacriticによるメタスコアが公開されました!
これが異次元レベルのスコアで話題になっていますね。もう神ゲー認定です。
エルデンリングがどういった理由で圧倒的高評価になっているのかを紹介していきます。
この記事の目次
エルデンリングの海外メタスコアが異次元レベル!
と言うわけで、さっそくエルデンリングの海外メタスコアですが、なんと97点!
現時点では海外メディアのレビューが揃いきっていないので今後も変動する可能性はありますが、それでもこの数字は驚異的ですよね。
Metacriticのメタスコアは20年以上の歴史がありますが、その間に発売された数万タイトルの内、97点は以上はわずか15タイトルだけなんですよね(「史上最高のビデオゲームTOP50」Metacritic2018年調べ)。
ここ10年間だと、『スーパーマリオ オデッセイ』『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』『グランド・セフト・オートV』だけであり(メタスコアは常に変動しているので変わる可能性あり)、エルデンリングはそこに並ぶということになります。
ちなみに、同じフロムソフトウェアのタイトルだと、ブラッドボーンとPS5版デモンズソウルが92点で今まではトップに位置していました。同じフロムゲーでも、エルデンリングの出来の良さが突出していることが分かりますよね(‘ω’)ノ
エルデンリングが圧倒的高評価な理由
続いて、どうしてエルデンリングがここまで圧倒的な高評価を得ているのかを解説していきます。
過去最高レベルの難易度。しかし…
まず、エルデンリングはこれまでのソウルシリーズと比較してもかなり難しいようです。
しかし、これはエルデンリングがオープンワールドであること、自由度の高さ、そしてRPG要素が強いということが起因しているようです。
『どこを探索するかは完全にプレイヤーの自由』なので、「気付いたら今のレベルでは太刀打ち出来ないボスに挑んでいた」ということによく遭遇するみたいなんですよね。
これまでのソウルシリーズなら、『パターンを覚えて攻略する』という選択にほぼ絞られていたわけですが、エルデンリングでは『諦めて他のエリアを先に攻略する』という選択も可能なわけです。
あるいは、頑張って高難度エリアで強力な武器だけを入手して撤退し、他のエリアをサクッっと攻略するのも戦略としてアリかも知れません。
こういった、『難易度の高さがプレイヤーの選択肢を広げている』という点が高く評価されているようです。
オープンワールドを再定義!?自由で新鮮な探索
エルデンリングが『オープンワールド』を再定義した作品であることも高評価の理由です。
オープンワールドゲームにおいて『自由な探索』はありふれたコンセプトではあるものの、エルデンリングにおいては全く異なる印象を受けたようです。
一般的なオープンワールドゲームは自由ではあるものの『場所やシチュエーションが違うだけでやってる事は一緒』と感じることが多いんですよね。だから、”作業(マンネリ)”になりがちだったんです。
しかし、エルデンリングは『自由な探索』と『新鮮さ』を両立しているのが高く評価されています。
おそらくこれは、エルデンリングが『死にゲー』だから”作業”にならず、常に新鮮な体験が可能なんだと思います。「いつ死ぬか分からない」というハラハラ感が新鮮さを強調してのでしょうね。
『オープンワールド』と『ソウルシリーズ(死にゲー)』の組み合わせは、思った以上の相乗効果があったようです(*’ω’*)
普通に遊ぶと100時間ではクリア不可能なボリューム!
オープンワールドということで察しは付いている人も多いと思いますが、ボリュームもメチャクチャ凄いようです。
海外レビューによると「90時間遊んでも、まだ見たことがない敵を発見することがある!」と絶賛していますね。
エルデンリングでは「探索する・しないは自由」なので、遭遇するボスの数もプレイヤーによって大きく変わるようなんですよね。
「レビューをするのに数カ月を要した」と言う海外メディアもあるぐらいなので、えげつないボリュームであることは間違いなさそうですよね。
・・・
そして、エルデンリング発売から4日目の2月28日現在、有名配信者のクリア人数はゼロ!
ダークソウル経験者でも、普通に遊ぶとクリアまで100時間を超えるボリュームなようですね。
もう笑ってしまうレベルのボリュームですよねw
ちなみに、フロムソフトウェアの北尾泰大氏は「メインルートだけなら30時間ほどに抑えられるようにしたい」と発言していたのですが、かなり難しいゲームなのでメインストーリーだけ進めてクリア出来るのはダクソシリーズ上級者だけだと思います。
ちなみに、私も現在プレイ中ですが、マップがえげつないほど広いです…。想像の数倍広くて本当に終わりが見えません…(;^ω^)
エルデンリングの口コミ・評判
エルデンリングをプレイした人の口コミ・評判をコメントを紹介します(発売後に追記しています)。
エルデンリング楽しすぎる
広大なフィールドを気ままに探索してたまたま見つけたダンジョンに潜ってバトルとか、スカイリム好きにはたまらんのじゃ
しかも戦闘システムは骨太アクションゲーの金字塔フロム製
ゴキゲンな作品だ……— いとふゆ (@itofuyu_soyogi) February 26, 2022
エルデンリング神ゲーすぎる
アクションや探索、ボリュームはもちろんのこと、マンネリ化しないよう衝撃的な物が定期的にあるのが良い。— あすとらえあ (@Astraea0711) February 27, 2022
エルデンリング、単にボリュームをかさ増すような広さじゃなく密度が高くて楽しい。
飛び込んだ先に何らかのご褒美があったり仕掛けが待ち構えてる、が探索の楽しさに繋がってて、オンライン要素も含めてゼノクロの感覚に近い気がする
— フユヤ (@majinkufuyuyaRS) February 27, 2022
エルデンリング、死にゲーに慣れてない自分からすると一歩敵地に進む毎に心臓バクバクだ…世界観とか最高に素敵なのでただただ散歩とかさせてくれないかな(ちゃんと楽しいです)
— 7/nana (@7pcih) February 26, 2022
相互様とお話してたんですが
エルデンリングやばいですよこれ素直に楽しいのと
おそらく最初の難関、
忌み鬼さんの壁の厚さがやばいブラボの神父、仁王2のへび様、SEKIROの弦一郎さんとかそういうやつ
なんとか勝ったけど、近接は茨ぞ❤️と叩きつけられた気がする。
— りば@雑多ゲーム好き闇鍋 (@himariba) February 26, 2022
オープンワールドに苦手意識あったけどエルデンリングめちゃめちゃ楽しい☺️
— もそもそ (@MSMSICG1) February 26, 2022
エルデンリングこれ最高傑作って言葉がふさわしすぎるでしょ
ゲームとして完成され過ぎている上にボリューム満足度限界突破してる
フルプライス料金が安すぎて申し訳ないぐらいの感覚— 裏飯屋 (@urameshiya_kgs) February 27, 2022
エルデンリング普通に今までの三倍くらいストーリーのボリュームありそうです!
終盤近いと思ってたらまだまだ中盤入ったばっかでした、ありがとうございます😊#エルデンリング— こたこた (@cotakotafifteen) February 27, 2022
ヤバいなー、エルデンリング楽しすぎて時間足らない
ボリュームが異常に多くて歓喜
ここまでと思っていたら更にまだあるの!?と、嬉しい裏切りだわw— oanego/うり (@oanego) February 28, 2022
エルデンリングはオススメか?
というわけで、エルデンリングの口コミ・評判をまとめました。
任天堂作品以外で日本のゲームがメタスコア97点というのは史上初なので、間違いなくオススメ出来る神ゲーだと言えるでしょう。
特に『死にゲー』に『探索する楽しみ』を掛け合わせたゲーム性は、ゲーマーであれば一度は遊んでみる価値はあるかと思います。
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海外メタスコアで異例の高得点を叩き出したエルデンリング。その理由を解説しました(‘ω’)ノ
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