【脱初心者】死にゲーを楽しむ!エルデンリング戦闘の立ち回り方11選【徹底解説】
皆さん、エルデンリング楽しんでいますか?
ダークソウルシリーズの流れを汲むエルデンリングですが、本作がシリーズ初プレイになる人はかなり苦戦していると思われます。
というか、シリーズ経験者でも今作の難易度はかなり高いです…(;^ω^)
もちろん、簡単に攻略する方法はあるのですが、それでは『死にゲー』としての楽しみは薄れてしまうわけです。
というわけで今回は『初心者が死にゲーを楽しむ』をコンセプトとした戦闘の立ち回り方を解説していきます(‘ω’)ノ
この記事の目次
『死にゲー』としてエルデンリングの戦闘を楽しむ!立ち回り方11選
それでは早速エルデンリングを『死にゲー』として楽しむ為の戦闘での立ち回り方を11の項目に分けて解説していきます。
常に1対1を心掛ける
エルデンリングの主人公は敵に囲まれると雑魚相手でも瞬殺されてしまうぐらい打たれ弱いです。
なので、常に1対1を心掛けましょう。
敵陣に突っ込むと複数戦になってしまうので、端から順に釣り出すようにして戦いましょう。投擲武器や弓矢を活用すると容易に釣り出すことが出来ます。
また、壁を利用して射線を切るようにしたり、時には逃げて距離を置くことも重要です。
敵の背後に回り込む
敵の背後に回り込みましょう。
雑魚であれば背後から『致命の一撃』を与えることが出来ますし、大半の敵は後方への攻撃手段が少なく、対策すべき攻撃を絞ることが出来るのでだいぶ攻略が楽になります。
もちろん、ボスにも有効な手段であり、正面からだと攻撃のチャンスが無いような場合でも、背後に回れば隙だらけだったりするんですよね。
また、背後に回り込む場合は左右どちら側から回り込むかも重要です。
例えば、『ツリーガード』のような騎乗兵は武器を持っていない側から回り込むと安全だったりします。
敵との間合いを意識する
エルデンリングではボスだけでなく雑魚も強力です。むやみに攻撃を仕掛けると反撃をもらってしまうことも多々あります。
そこで重要なのが『間合い』です。
敵の攻撃が届くかどうかギリギリの距離を保つようにして、敵の攻撃を誘発させ空振りさせるようにします。保険をかけて盾を構えて間合いを取ってもOKです。
隙の大きい攻撃を空振りさせたら、こちらの攻撃を叩き込みましょう!
スタミナ管理に気を配る
エルデンリングにおいてスタミナは重要な要素です。
スタミナは攻撃・回避・ガードといったあらゆる行動で消費し、スタミナが尽きた状態では行動が出来なくなり、完全に無防備になります。
スタミナが少なくなったら、敵と距離を取りましょう。
攻撃を仕掛ける場合も、回避やガードが出来る余力を残すようにすると安定します。
敵の攻撃パターンを覚える
ゴリ押しが通用しないボス戦などでは、敵の攻撃パターンを覚えることが重要です。
そして、これが死にゲーの醍醐味でもあります。
敵との距離に応じても攻撃パターンが変わってくるので、どの間合いが戦いやすいかも見極めるようにしていきましょう。
パターンを覚えるまではむやみに攻撃をせず防御に徹することも有効です。
なお、序盤の強ボス『忌み鬼、マルギット』はプレイヤーの攻撃に的確に反応してきますが、”杖を持っていない方の手に着目”すると次の行動を知ることが出来ます。
マルギット戦の攻略動画を投稿しているので是非研究してみてください(‘ω’)ノ
ガードと回避を状況に応じて使い分ける
盾によるガードと回避の使い分けも大切です。
ガードはスタミナが続く限り簡単に攻撃を防ぐ事が出来ますが、魔法や属性攻撃などは完全には防げません。
回避は成功すればノーダメージですが、失敗した時のリスクが大きいです。
それぞれのメリット・デメリットを考慮して状況に応じて使い分けると生存率がグンと高まります。
基本的には盾を構えて素早い攻撃に備え、重たい攻撃がきたら回避するという方法がオススメです(ただし、盾を構えている間はスタミナの回復が遅くなるので注意しましょう)。
敵に応じて攻撃方法を変える
敵によっては攻撃の相性の良し悪しもあります。
例えば、硬い装甲で覆われている敵は剣による斬撃が効きにくかったりしますが、メイスのような打撃武器や魔法が有効だったりします。
また、隙の少ない弱攻撃でこまめにダメージを与えるのが有効な敵もいれば、一撃が重い強攻撃の方が有効な敵もいます。
色々試して有効な戦い方を見つけましょう。
ガードカウンターやジャンプ攻撃でダウンを狙う
エルデンリングにおいてガードカウンターやジャンプ攻撃は攻撃の起点として重要です。
ガードカウンターやジャンプ攻撃は敵をダウンさせやすいという特徴があるので、狙えるタイミングでは積極的に活用しましょう。
ダウンを取れば『致命の一撃』で大ダメージを与えられます。
また、ガードカウンターをする際は物理ダメージ100%カットの盾を使うようにしましょう(円卓で購入可能です)。
一見攻撃チャンスが無いような敵でも、ガードカウンターを使うことで隙を作ることが出来る場合もあるので色々試しましょう。
隙を見つけて戦技を叩きこむ
エルデンリングにおいて戦技は強力です。
FPを消費しますが、それに見合った効果があります。
例えば、放浪騎士の初期装備であるロングソード。
この武器の戦技『構え』は隙が大きい代わりに、とても大きなダメージを与え、更にダウンをさせやすい効果があります。
スタート地点の超強敵『ツリーガード』に初期レベルで挑んだ場合、通常攻撃ではダメージがあまり通らないですが、戦技を上手く活用することであっと言う間に倒すことが出来ます。それぐらい戦技は強いです。
装備重量に気を付ける
エルデンリングには装備重量の概念があり、『軽量』、『中量』、『重量』、『重量過多』の4段階に分かれます
『軽量』に近いほど、移動速度、回避性能、スタミナ回復速度が向上します。
個人的には防御性能と回避性能のバランスを重視した『中量』がオススメです。
『重量』以上は極端に回避し難くなり、それでいて被ダメージもそこまで激減するわけではないので、あまりオススメとは言えないでしょう。
どうしても勝てない敵は遺灰を活用したりレベルを上げる
エルデンリングの主要なボス戦は最低2時間はかかると覚悟しましょう。
パターンを覚えたり、攻撃の隙を探すのにどうしてもそれぐらい時間がかかってしまうんですよね。
それでも勝機が見えないのであれば『遺灰』を使ったり、可能な限りレベルを上げましょう。
ただ、個人的には『死にゲー』を楽しみたいのであれば、1対1のボス戦での遺灰の使用や、過度なレベル上げはおすすめしません。
なぜなら、敵のパターンを見切ったりする必要が無くなり、適当にゴリ押しすれば勝ててしまうからです。
なので、『死にゲー』を楽しみたい人は、最終手段としてこれらの方法を利用するのが良いかと思います。
2周目から『死にゲー』を楽しむという選択もアリ
というわけで、『初心者が死にゲーを楽しむ』をコンセプトにエルデンリングの戦闘の立ち回りを解説しました。
これから死にゲーを始める方の参考になれば幸いです(*’ω’*)
また、1周目は色々なシステムを楽しむという目的で、チート級の遺灰や戦技を使ってサクっと攻略してしまった人も多いと思います。
しかしそれでは勿体ない!
『死にゲー』の金字塔であるダークソウルシリーズの流れを汲むのがエルデンリングですからね。
なので、2周目では遺灰やチート級の戦技を縛り、敵の攻撃をしっかり見切って攻略していくというのもオススメです。
きっと1周目とは全く違う体験が出来るはずですよ(‘ω’)ノ
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