【AC6攻略】序盤の難関!チャプター1ボス『バルテウス』の倒し方&おすすめアセンブル
チュートリアルから難しいと評判のアーマード・コア6(AC6)ですが、チャプター1の最終ミッションでは更なる難関が待ち受けています。
それが『バルテウス』という弾幕ミサイルと火炎放射を使ってくるボスなんですが、ホント強いんですよね。SEKIROで言うところの弦一郎ぐらいの強さで、アセンブルによってはそれ以上に苦戦する人も多いかと思います。
というわけで今回は序盤の難関バルテウス戦の攻略方法を紹介しようと思います。
この記事の目次
バルテウス戦のおすすめアセンブル
まず最初に、私がバルテウスを倒した際のアセンブルを紹介します。
OSチューニングで『ウェポンハンガー』を取得
今回紹介する攻略方法では、OSチューニングで『ウェポンハンガー』を取得しておく必要があります。
ウェポンハンガーは右手・左手用の武器を肩に装備できるようにするものです。
この攻略に限らず他でもかなり重宝するので、早めに取得しておきましょう。
両手にパルスガンを装備
両手にはパルスガンを装備します。
パルスガンはバルテウスの弱点で、パルスシールドを破壊する性能が高いので、両手持ちにする事でかなり有利に戦えます。
両肩装備は好きなものを選んでもらって大丈夫ですが、私は左肩にはレーザーブレード、右肩にはバズーカを装備しました。ブレードは2連撃で当てると結構ダメージを稼げるのでオススメです。
フレームは機動性重視がオススメ
今回使用する武器はバズーカ以外は近・中距離向けなので、接近しやすいよう機動性重視にしました(初期フレームです)。
また、バルテウスの弾幕ミサイルを回避する為にも機動性重視にしておくと良いと思います。
バルテウス戦の立ち回り方
それでは実際にバルテウス戦の立ち回り方を見ていきましょう。
弾幕ミサイルは懐に潜り込み回避する
バルテウスの象徴とも言える弾幕ミサイルですが、ホーミング性能がかなり高いです。
基本的にはバルテウスの懐へ入り込むようにすると被弾を抑えられます。着弾するタイミングにクイックブーストを併用するとなお良しです(パルスガンの射程を考えるとほぼマストです)。
距離がある場合は、着弾するタイミングに斜め前にクイックブーストすると追尾を切りやすいです。
ただ、被弾をゼロにするのは難しいので、1000ダメージ以下抑えられれば良しとしましょう。
パルスガンでパルスシールドを破壊する
バルテウスはパルスシールドを展開しているので、これを破壊しない限りダメージを与えることは出来ません。
なるべく近距離でパルスガンを撃ち込みます。途中で1回オーバーヒートしますが、クールダウン後もう一度打ち込めばパルスシールドを破壊出来ます。
パルスシールドを破壊するとスタッガー状態になるので総攻撃を仕掛けましょう。
パルスシールドを破壊したら総攻撃
パルスシールドを破壊したら、装備を切り替えて総攻撃を仕掛けます。
私の場合は以下のコンビネーションで攻撃しました。
- レーザーブレード溜め斬り
- バズーカ発射
- 装備を切り替え再びパルスガン
これで結構ダメージ出ます。
この後も、パルスシールドが再展開されるまでひたすら攻撃しましょう。
再展開前にもう一度スタッガーが狙えると、より大きなダメージを与えられますが動画では失敗しています…w
APを半分まで減らしたら距離を取る
バルテウスはAPが半分になるとパルス爆発による攻撃を仕掛けてくるので、急いで距離を取りましょう。
その後は射撃と火炎放射による乱舞攻撃が来るので、火炎放射の射程外に出るように距離を取ります。後ろに下がり続けるイメージです。ホーミングミサイルも織り混ぜてくるので、クイックブーストを併用しましょう。乱舞のパターンは固定なので、何度も戦いパターンを覚えると対処しやすいです。
後半の攻め方は前半と同じですが、火炎放射に当たると一気にAPをもってかれるので、予兆があったら距離を取りましょう。
バルテウス戦の攻略動画
今回解説した立ち回りを動画投稿しているので、是非参考にしてみてください。
バルテウスは戦い方を覚えるとクセになる楽しいボス
バルテウス戦は最初のうちは「理不尽過ぎる、こんなの無理ゲーでは?」と思っていたんですが、戦い方を覚えると攻守のメリハリがあって楽しいボスなんですよね。
ぜひ参考にしていただいて楽しんでもらえると嬉しいです!
この他にもアーマード・コア6の攻略記事を投稿しているので参考にどうぞ!