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雑記
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2014年03月26日

【PS4】トゥームレイダーとメタルギアソリッド5グラウンド・ゼロズを比較してみた

 

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PS4が発売されて早くも1ヶ月が経過しましたが、「何を買っていいか分からない」という方もいらっしゃるかと思います。ゲームソフトを片っ端から購入するわけにもいけませんし遊べる時間も有限です。というわけで今後同じジャンルのゲームを比較していきます。購入の参考にしていただければと思います。

さて、今回比較するPS4のゲームはこちらです。

トゥームレイダー ディフィニティブエディション【CEROレーティング「Z」】メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ 通常版(初回生産限定特典:本篇『MGSV:TPP』で使用可能なマザーベース スタッフDLC同梱&Amazon.co.jp限定特典:本篇『MGSV:TPP』で使用可能な特殊ダンボール箱DLC付き)

トゥームレイダー」と「メタルギアソリッド V グラウンド・ゼロズ(以降、MGS5 GZ)」です。

あまり関連が無さそうですが、いずれもTPS(Third Person shooter)で隠密行動で攻略が可能なゲームという共通点があります。半ば強引かもしれませんが比較していきます(笑)

また、それぞれのレビュー記事も投稿済みですのでよろしければご覧ください。

グラフィック面での比較

PS4といえばやっぱり忘れてはいけないのがグラフィック性能ですよね。いずれもとても美しいグラフィックなのですがそれぞれテイストが異なります。

トゥームレイダー
ファイナルファンタジーシリーズのような美麗なCG
MGS5 GZ
フォトリアルで実写を思わせるようなCG

MGS5 GZのほうがより現実に近い表現であるため、晴天の昼間の感じなど本物感が凄いです。またロケーションがそう思わせるんですよね。MGS5 GZの舞台は軍事施設なわけですが、日本の地方にある工場なんかも似た雰囲気なんですよね(余談ですが昔工場で働いていましたw)。だから本当にリアルだと感じます。ただ、雨に濡れた岩の質感が妙にヌメっとしててちょっと嘘くさいんですけどね。

これだけ書くとトゥームレイダーよりもMGS5 GZのほうがグラフィックが優れていると思ってしまいますがそうではありません。今度はトゥームレイダーのグラフィックにスポットを当ててみましょう。

トゥームレイダーのグラフィックはCGっぽさが感じられるのですが、テクスチャーが非常に精細でエフェクトなども非常によく作りこまれている印象をうけます。強風で建物が崩壊していく様などとにかく演出が派手です。シチュエーションに現実感がない為、それが、なおさら架空のものだと思わせる原因かもしれませんね。

トゥームレイダーとMGS5 GZいずれもPS4専用に作れたゲームではない為、PS3世代のグラフィックの名残があったりするのでそこは少し残念ですね。

個人的にはトゥームレイダーのほうが次世代感を感じられるグラフィックだと思いました。MGS5 GZはライティングは自然ですがテクスチャが全体的に荒めなので、大きめのテレビだと粗が見えてしまうんですよね。

ゲーム性での比較

続いてゲームの面白さを決定付けるゲーム性についての比較です。

トゥームレイダーは派手なアクションがコンセプトですが、MGS5 GZは隠密に敵に見つからないように行動するのがコンセプトです。

しかし、先述したようにトゥームレイダーで敵に見つからないように攻略することも可能ですし(強制戦闘以外)、MGS5 GZでも銃火器をぶっぱなして派手に振舞うことも可能です。このようにさまざまな行動を取れるわけですが、やはりコンセプトである行動をとったほうがゲームとしての面白さは感じられるはずです。

それぞれのコンセプトを比較してみます。

まず、トゥームレイダー。
派手なアクションがコンセプトであるように比較的に簡単な操作でダイナミックなアクションが可能です。キャラクターの動作も軽快で素直に動いてくれます。アクションが派手だと難しそうだと感じるかも知れませんがアクションゲーム初心者でも割りとすんなり遊べると思います。

つづいて、MGS5 GZ。
隠密行動がコンセプトですからキャラクター操作にも慎重さが要求されます。敵の付近では物音を立てないようにしゃがんでゆっくり移動したり、常に周囲を確認して敵がいないか警戒しながら進める必要があります。
加えてMGS5 GZでは敵を脅迫したり人質を取ったりなど多彩な行動が取れます。そのため操作も複雑です。自在にキャラクターを操作できるようになるには慣れが必要です。私は歴代メタルギアソリッドをほとんどプレイしていますがそれでも戸惑うことがあります。

まとめると、トゥームレイダーは誰でも爽快なアクションが楽しめ、MGS5 GZはプレイを重ねていくことで面白さに深みが増すといった具合です。

ストーリー面での比較

ストーリーは比較するようなものでもありませんが一応。両方ともフィクションですがこのような特徴があります。

トゥームレイダーの舞台は日本にどこかにあるとされる島。邪馬台国の伝説が題材になっていて、そこで秘法を探すというストーリー。ここまでは良いのですが、さすが海外製作のゲーム、日本に対する誤解が満載となっています。邪馬台国なのに戦国時代のような甲冑を着た敵がいたり、旧日本軍の兵士がいたり、そんな中ケーブルカーまである(笑) ファンタジーと割りれば楽しめます。

MGS5 GZは政治・戦争色の強い作品です。シリーズ内には実在する戦争の資料なども登場したりとにかくリアルです。「実在する歴史にメタルギアと呼ばれる兵器が存在したらどうなっていたか?」というIFストーリーですね。政治・戦争ということで頭の痛くなるような話です。シリーズ初期の作品が発売したのは15年前なのでその頃はストーリーの意味も分からず遊んでいましたね(笑)

ファンタジーとドキュメンタリーということで相反する内容ですが、共通することはグロいということです。MGS5 GZのほうが年齢制限低めなのですが終盤に痛々しいイベントがあります。明らかにZ指定(18歳未満購入禁止)レベルなんですけどね。

満足度での比較

そして、最後に満足度です。両方ともお求め安い価格に設定されています。

トゥームレイダーはクリアまで十数時間程度コンプリートまで二十時間強とアクションゲームとしてはそれなりのボリュームです。スキルや武器のカスタマイズも可能でこれも楽しい。しかし、問題はクリア後でアイテム収拾以外やることがありません。スキルや武器を強化しても生かす機会がほぼありません(周回プレイでも引き継げないし、トライアル要素もない)。「ゲームなんて1周すれば十分」という方は大満足ですが、やり込み要素が欲しいという人は物足りないと感じると思います。

MGS5 GZのメインストーリーは1時間もあればクリアできてしまう短さです。有料体験版と言われるくらいですからね。これだけだと価格に見合いませんがいくつかのサブミッションやトライアル要素が豊富に含まれている為、はまる人であれば数十時間は遊べます。メインストーリーだけを楽しむという方には「これは詐欺だ」と思うかもしれませんね。

私の場合、いずれも価格に見合った満足感は得られましたがMGS5 GZは連続ドラマでいう1話分の内容しかない、話が完結していないという理由でトゥームレイダーのほうが満足度は高いと感じました。

まとめ

個人的にトゥームレイダーはかなりオススメです。誰でもすんなり遊べる点でも皆さんにオススメできます。MGS5 GZはシリーズファンの方や、ストーリーがかなり短くてもサブミッションやトライアル要素で遊べるなら問題ないという方にはオススメできます。ぜひ購入の参考にしてみてください!

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