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更新日:2019年11月07日

シェンムー3は神ゲー?クソゲー?昔シェンムーが凄かった9つの理由

 

2019年11月19日、18年ぶりに幻の大作『シェンムー』の正当な続編である『シェンムー3』が発売されます!!(*’ω’*)

待ちに待った人も多いのではないでしょうか?

私は学生の頃リアルタイムでプレイしていたので「ようやくストーリーが進むのか・・・!」と感慨深い気持ちですね。というより昔過ぎてストーリーなんてほとんど覚えていないんですけどね…(笑)

今回はシェンムーをプレイしたことが無い人に向けて、「なぜ当時シェンムーは凄かったのか?注目されていたのか?」を解説していきます。

また、シェンムー3の世間の口コミ・評判・期待の声を紹介したいと思います。

それを踏まえた上で「シェンムー3は神ゲーか?それともクソゲーか?」独自の見解を話したいと思います。

当時シェンムーが凄かった9つの理由

シェンムーには数々の逸話があります。これを知ればシェンムーがどれほど注目されていたかが分かるはずです。

1. 伝説のゲームクリエイター鈴木裕の作品

シェンムーは3D格闘ゲームの元祖『バーチャファイター』シリーズの生みの親 鈴木裕さんの作品です。

今でこそ3D格闘ゲームと言えば鉄拳シリーズやデッド・オア・アライブシリーズが有名ですが、すべての始まりはバーチャーファイターなんですよね。これが無ければ今の3D格闘ゲームは存在していません。

そんな偉業を成し遂げた鈴木裕さんが手掛ける大作ということで、シェンムーの期待値はかなりのものだったんですよね。

2. 制作費がギネス記録を樹立

1999年に発売された記念すべきシェンムー1作目の制作費は70億円でギネス記録を樹立しています。同年発売されたFF8の制作費が30億円なので凄さが分かるかと思います。

この記録は2008年にGTA4(制作費100億円)が発売されるまで破れることはありませんでした。

3. 元祖オープンワールドゲーム

シェンムーは今では海外のメジャータイトルでは当たり前になりつつあるオープンワールドゲームの元祖と言われています。

当時はオープンワールドという言葉は存在せず、鈴木裕さんは『FREE(Full Reactive Eyes Entertainment)』と呼んでいました。

現在のオープンワールドゲームの王者とも言えるGTAシリーズの開発者は「シェンムーからヒントを得た」と語っているんですよね。今ではGTAシリーズのようなオープンワールドが他社の作品にも当たり前のように採用されているので、シェンムーがゲーム業界に与えた影響は図り知れません。

4. 細かい部分まで調べることが可能

シェンムーのオープンワールドは今主流のものとは異なり、だいぶ小規模なものとなっています。

その代わり細部まで作り込まれており、かなり細かなものまで手に取って調べることが出来るんですよね。

例えば、戸棚や机の引き出しを開けたり、掛け軸の裏を調べたりと「そんな細かいところまで調べる必要ある?」ってぐらい細かいところまで調べられるんですよね。

5. QTEを導入したのもシェンムーが元祖

最近作品ではイベントシーン(カットシーン)の特定のタイミングで、指定されたボタンを押すことで演出が変化する『QTE(Quick Time Event )』が当たり前に採用されていますが、今のスタイルのQTEを採用したのもシェンムーが元祖と言われています。

これにより『プレイヤーが操作する映画』みたいな作品が実現出来るようになったんですよね。

ちなみに、QTEの集大成と言えるのが神ゲー『Detroit: Become Human』ですね。

6. 住民1人1人に名前、年齢、住所、生活サイクルなどが設定されている

シェンムー1作目をプレイした時の衝撃は今でも忘れられないんですが、舞台の横須賀には200人以上の住民が住んでいて、1人1人に異なる姿、名前、年齢、住所、生活サイクルなどが設定されているんです。

住民はゲーム内時間によって行動が変わります。

例えば、サラリーマンなら、

  • 朝は自宅を出て出社し、
  • 夕方仕事帰りにバーで飲んで、
  • 夜に帰宅

というようなサイクルが行われ、これが200人の住民それぞれ違うんですよね。

当時ホントに衝撃的で、住民をストーキングするのにハマっていました(笑)

現在のオープンワールドゲームでもここまで住民にこだわった作品は他にないと思います。

7. リアルな時間経過と天候変化

シェンムーがオープンワールドの元祖なら、同時にリアルな時間経過も元祖だと言えるでしょう。

現実と同じで朝は日が昇り、夕方には日が沈み、夜には街灯が点灯します。

先ほど話したように、住民の生活サイクルが朝・昼・夜で異なるので、相乗効果で本当に時間の経過をリアルに感じることが出来るんですよね。

また、天候も変化します。ただ変化するのではなく1986年当時の横須賀の天候を再現しているんですよね。

8. 龍が如くシリーズを生み出すきっかけにもなった?

今や国民的ヤクザゲームとも言える『龍が如く』シリーズのプロデューサー名越稔洋さんと鈴木裕さんはセガの同じ部署で働いていたことがあります。

名越さんにとって鈴木裕さんは部署の上司であり、「最も影響を受けたゲームクリエイター」だとインタビューで答えています。

『龍が如く』シリーズの制作に鈴木裕さんは関わっていませんが、作風を見ればどことなくシェンムーっぽさを感じますよね(当時私はシェンムーのスタッフが開発していると思っていましたw)。

もしかするとシェンムーが存在しなければ、龍が如くシリーズは生み出されなかったかも知れません。

9. ゲーム内に実在人物が初めて登場した作品?

今でこそ実在の俳優をゲーム内に登場させることは珍しくありませんが、当時は非常に珍しかったと思います。おそらくこれもシェンムーが元祖じゃないでしょうか。

シェンムーが発売されたのは1999年なので、まだPS2が発売する前のことなんですよね(世の中はまだ初代PSの時代で、実在の俳優をゲーム内に登場させる性能はありませんでした)。

シェンムーに登場した実在の人物とは、セガの湯川英一元専務です。湯川元専務は当時CMにも頻繁に出演していたのでかなり話題になったと思います。

以上が、シェンムーが当時凄かった理由です。
面白いかどうかは人それぞれですが、ゲーム業界を大きく変えた作品であることは間違いありません。

シェンムー3の世間の口コミ・評判

続いて、シェンムー3の口コミ・評判・期待の声などを見てみましょう。

基本的には前作、全然作をプレイした人ぐらいしかツイートしてないので期待する声が大半でした。

ゲームボリュームに対する期待感を口にする人、18年も待たされたせいか発売の実感が湧かないという人もいました。

また、シェンムー3があまり話題に上がってないことを不安視する人もいました(確かにあまりプロモーションが積極的じゃない気がしますね…)。

シェンムー3は神ゲーかクソゲーか?購入する価値はあるのか?

当時のシェンムーは様々な作品に影響を与えた偉大な作品だったわけですが、それではシェンムー3はどうなのかと言うと…。

ハッキリと好みが分かれる作品になると思います。合う人には神ゲー、合わない人にはクソゲーというように評価は二分されると思います。実際、シェンムー1、2もそうでしたからね。

シェンムーはオープンワールドの原点とも言われている作品ではありますが、今のオープンワールドのように広大ではありません。言うならば『オープンシティー』、『オープンエリア』といった感じでしょうか?広さを期待してはいけません。

その代わり密度が高いです。今作でも「こんな細かいところまで調べられるの?」という驚きがあるはずです。細かく探索することでその地域の文化を深く知ることが出来るんです。

また、ゲーセンで遊んだりバイトをしてお金を稼いだり武術の修行をすることなどが可能です。

何をするにしてもリアルタイムに時間は流れていき、朝・昼・夜で街や人々は様変わりします。

ゲーム内で日常生活をシミュレーションする、そういった事に楽しさを感じる人ならシェンムー3はオススメです。

また、シェンムー3はストーリーや演出面にも力を入れている作品なので、映画の様なストーリーを楽しみたいという人にもオススメです(ただ、シェンムー1、2とストーリーが繋がっているのでプレイ推奨です)。

開発予算も海外のメジャータイトルほどは無いので派手なスゴさはありませんがハマる人はとことんハマる、シェンムーはそういう作品です。

私はプレイ予定なので後日レビューを書きますのでお楽しみに(`・ω・´)

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