【ニードフォースピードペイバック攻略】初心者向け!上手くドリフトするコツ
慣れてくるとドリフトが滅茶苦茶気持ちいいニードフォースピードペイバックですが、アーケードライクの挙動のレースゲームなので気持ち良いドリフトをするには若干のコツが必要です。
ドリフトの方法は1つではありませんが、今回は初心者向けに簡単に出来る方法を解説します。
この記事の目次
ドリフトカーじゃなくてもドリフトは可能!共通のテクニックとは?
ニードフォースピードペイバックには様々なタイプの車がありますが、その中にドリフトに特化したチューニングが施された車があります。
このドリフトに特化した車はハンドルを目一杯切るだけでドリフトが可能ですが、そうでない車でもドリフトが可能です(ドラッグカーは難しいかも)。ここではそのテクニックを説明していきます。
あらゆる車で可能。共通するドリフトの手順
- コーナーの手前まで来たら、アクセルを踏んだままブレーキを使ってコーナー角度に適したスピードまで減速する(時速100km以上は出ていた方がやりやすい)。
- アクセルとブレーキを踏んだままハンドルを目一杯切る。
- 車が滑り出したらブレーキだけ離す(アクセルは踏んだまま)。
- あとはコーナーを脱出するまでステアリング・アクセル・ブレーキを調整してドリフトを維持するだけ。
補足すると、ニードフォースピードペイバックの場合、ドリフト中はハンドルは目一杯切って、アクセルも全開まで踏んだまま方がドリフトを維持しやすいです。また、アクセルを離すとドリフトが終わってしまうので、スピード調整はブレーキのオン・オフでやった方がドリフトを維持しやすいです。
オーバースピードでドリフトを始めてしまうと、外側に膨らんでコースアウトしやすいので、そういう時は思い切ってアクセルオフでドリフトを止めるのもテクニックの一つです。そうならないよう、コーナーの侵入スピードは良く考えましょう。
ラリーレースでは滑り過ぎに注意
オフロードのラリーレースではとにかく滑るので、舗装路とは違ったドリフトコントロールが必要になります。
舗装路と同じ感覚でアクセル全開でドリフトをするとコースアウトしやすいので、「アウトに膨らんでるな…」と思ったらアクセルオフにしましょう。
そうすると、ドリフトが止まりググッとイン側に切り込むような挙動になるのでコースアウトを避けられます。また不要なホイールスピンを避けられるのでタイム短縮にも繋がります。
これらのテクニックを極めればドリフトイベントやラリーレースは楽勝!
初心者向けにドリフトのコツを説明してきましたが、このテクニックを抑えれば、ドリフトイベントやラリーレースは大分楽にクリア出来るはずです。
そして、自由自在にドリフトが決められるようになってからがニードフォースピードペイバックの真骨頂です。本当にドリフトが気持ち良いゲームなので是非マスターしましょう!