【AC6攻略】強過ぎて諦める人続出!?『シースパイダー』の倒し方&おすすめアセンブル
アーマード・コア6(AC6)チャプター2のシースパイダー戦に悪戦苦闘しているプレイヤーが多いようです。
以前、攻略記事を書いたバルテウスやスマートクリーナーには弱点が存在したので、適切なにアセンブルしたり弱点を突けば攻略しやすかったのですが、今回のシースパイダーには明確な弱点が無いため苦戦する人は多いと思います。
結構硬いボスなので上手くやらないと弾切れになってしまう場合も多いですね(実際、私もあと少しのところで弾切れになって負けました…w)。
ただ、シースパイダーもコツを掴めばそこまで戦いにくい敵というわけではありません。
というわけで今回は、チャプター2のボス『シースパイダー』の攻略方法とオススメのアセンブルを紹介します。
この記事の目次
シースパイダー戦のおすすめアセンブル
それでは早速、シースパイダー戦のおすすめアセンブルを紹介していきます。
超火力!パイルバンカーとグレネードキャノンの組み合わせが有効
シースパイダー戦で特に有効に感じたのがパイルバンカーですね。
過去作では使い難いロマン武器扱いでしたが、AC6はスタッガーで一時的に動きが止まるので実用性も十分なんですよね。
特にシースパイダー戦では、スタッガー状態でなくても狙えるチャンスが多く、ダメージ量も多いのでかなり有効な武器です。
グレネードキャノン『SONGBIRDS』はスマートクリーナー戦の攻略記事でもオススメしましたが、シースパイダー戦でもかなり有用です。
両肩装備でクリーンヒットさせれば8~9割ACSゲージが溜まります。シースパイダーはスマートクリーナーとは異なり、どこを狙ってもOKなので相性は抜群なんですよね。
右手にはショットガン『WR-0777 SWEET SIXTEEN』を装備しました。
シースパイダー相手には超至近距離で当てないとダメージ通りませんが結構強いですよ。
機動性重視のユニット構成にしてパイルバンカーを活かす
後述しますが、シースパイダー戦では相手の背後に回り込む立ち回りがオススメなので、それを実現するために機動性を重視した構成にすると良いでしょう。
シースパイダー戦の立ち回り方
続いて、シースパイダー戦の立ち回り方を解説します。
足の下を潜り抜けて背後に回ろう
シースパイダーはボディ形状的に足元がガラ空きなので、足元を潜り抜けて背後に回り込むような立ち回りをすると被ダメージを軽減出来ます。
シースパイダーの厄介な攻撃は『レーザービーム』と『前足の叩きつけ』ですが、これも常に背後に回り込むよう意識するとほとんど食らわずに済みます。
しかも、背後にいれば隙の大きい武器を使っても、反撃のリスクを最小限に抑えられるメリットもあります。
前足叩きつけ攻撃は逆にチャンス!
慣れないうちは『前足叩きつけ』攻撃でやられてしまうケースが多いはずです。
レーザービーム2連発の後に前足叩きつけ攻撃がくるコンビネーションがあるのですが、軽量機体だとほぼ即死です…w
しかし、これも前述したように足元を潜り抜けて背後に回り込むと回避出来ます。
また、前足叩きつけ攻撃の後は敵の動きが止まるので、グレネードキャノンとパイルバンカーを叩き込みましょう!
ダメージ量半端ない!パイルバンカーを積極的に狙おう
スタッガー状態でのフルチャージ・パイルバンカーのダメージはかなりのものです。
シースパイダー戦では弾切れになる人が結構多いようなので、弾数配分が重要だったりします。
いくらグレネードキャノンが便利で強いと言っても、遠距離から乱発してばかりだと弾切れになってしまうハズです。
なので、スタッガー状態になったらパイルバンカーや右手武器でダメージを稼ぐことが重要になります。
第二形態はこちらも空中で応戦
APが半分ほどになると第二形態に移行しますが、第一形態よりは弱いと思います。
厄介な攻撃は空中にいればほぼ当たらずに済みます。
逆にこちらの攻撃は結構当てやすいので、積極的に狙っていきスタッガー状態にしましょう。
空中戦でもフルチャージ・パイルバンカーの強さは健在です!
シースパイダー戦の攻略動画
今回解説した立ち回りを動画投稿しているので、是非参考にしてみてください。
この他にもアーマード・コア6の攻略記事を投稿しているので参考にどうぞ!