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投稿日:2023年08月01日更新日:2023年08月01日

【大規模アプデで大幅改良!】ウォーロン2023年ロードマップ公開

PS5、PS4などでダーク三国死にゲーとして2023年3月に発売されたWo Long: Fallen Dynasty(ウォーロン)ですが、DLC第一弾がリリースされたり、定期的にアップデートで改良されていますね。

そして、7月31日に2023年のロードマップが公開されました。

今回はこれについての簡単な紹介と、個人的な見解を書いていきます。

ウォーロン2023年ロードマップ内容

ロードマップの内容は上の画像の通りで、「アクション・RPGを中心とした攻略の幅の拡張」と「遊びやすさの改善」を重点にアップデートが行われていくようです。

個人的に注目しているのが、9月と12月のDLCに含まれる『新エンドコンテンツ』と、9月の無料アップデートの『大型バランス調整&機能拡張』ですね。

https://teamninja-studio.com/wolong/jp/news/20230731.html

これらについて個人的見解を話していきます。

新エンドコンテンツ

DLC第2弾(9月配信予定)にて、難易度追加とは別軸の新たなエンドコンテンツを追加いたします。
詳細は追って公開させていただきますが、Wo Longの一つのテーマである「戦略性」を絡め繰り返し遊んでいただけることを目指したエンドコンテンツを計画しています。
また、本エンドコンテンツは、DLC第3弾にてより深く遊んでいただけるよう、さらなる拡張も予定していますので、こちらもお楽しみください。

公式によると新エンドコンテンツは『”戦略性”を絡め繰り返し遊ぶことを目指した』とあるので、仁王の『無間獄』、仁王2の『奈落獄』に似た方向性のコンテンツになるのではないかと思います。

正直、これまでのウォーロンは仁王シリーズほど繰り返し遊びたくなる内容ではないので、このエンドコンテンツの追加で”どう化けるか”が気になりますね。

各DLCでは武器・防具強化レベルや、レアリティの上限が引き上げられるので、エンドコンテンツでは更なる上限解放を期待したいですね(公式さん、仁王並みのハクスラを実装お願いします!)。

国内初週売上が9万本とイマイチだった仁王シリーズが、ジワ売れで累計700万本に達したのも、充実したハクスラ要素で高い満足感を得られたからだと思うんですよね。

大型バランス調整&機能拡張

「アクション・RPGを中心とした攻略の幅の拡張」「遊びやすさの改善」を主な方針として各種調整・拡張を入れていきます。

例えば、アクションに関しては、既存武器種の個性強化・武技や氣勢の拡張・利用頻度の低い各種アクションの底上げ・アクションキャンセルのタイミング調整など、RPGに関しては、利用頻度の低い特殊効果の性能調整・ステータス反映の見直しなど、UIに関しては、使い勝手の悪いUI操作やフローの見直しなどを予定しています。

公式によると9月の無料アップデートでは、全体的なゲームバランス調整、機能の拡張、UIの見直しといった大掛かりな内容になるとのことです。

ここまで大幅な変更がされるとなると、1周目をもう一度最初から遊んでみる価値があるかも知れません。全く異なる印象を受ける可能性もありそうですよね。

ロードマップに含まれているかは分かりませんが、個人的に地味に望んでいるのがロード時間の短縮ですね。正直、ウォーロンの読み込み時間は長いし頻度も多いと思います(PS5版での話)。グラフィック的には大きく変わらない仁王や仁王2がかなり快適だったので、なぜこんなに遅いのか不思議でなりません(UI含め、土台部分は仁王2を流用すれば良かったのでは?と思わざるを得ないですね…)。

ウォーロンの成功、躍進に期待

『死にゲー』と言ったらダークソウルやエルデンリングといったフロムゲーが最も地位の高い存在だと思いますが、プレイ時間でなら仁王や仁王2のほうが全然長いぐらい、コエテクの死にゲーは中毒性高いんですよね。

ソウルライクゲーとハクスラの組み合わせはなかなか無いので、個人的にはウォーロンも仁王、仁王2に続いて成功、躍進して欲しいと思います。

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