【RDR2攻略】動物の皮を運ぶのが面倒?いいえ、まとめて何枚も運べます
沢山の動物が登場し狩りがとても楽しいRDR2(レッドデッドリデンプション2)ですが、「いちいちキャンプまで動物の皮や死骸を運ぶのが面倒臭い」と思うかも知れません。
私がそうだったんですが、「動物の皮は一枚しか馬に詰めないと思い込んでいた」んですよね…。
今回はその事について色々とまとめてみたので参考にしてみてください。
この記事の目次
動物の皮は何枚も重ねて馬に積める
『衝撃の事実』かどうかは知りませんが、実は動物の皮は何枚も馬に積むことが可能です。グラフィックでも複数の皮が重なっていることが確認出来るんですよね(ホント細かい作り込みですよね)。
ただ、無制限に積めるわけではないようです(他のアイテムと同様所持数制限があります)。
ただし、大型動物の皮は例外
『動物の皮』と一口に言っても3種類あるのをご存知ですか?小型、中型、大型の3種類です。
- ウサギやリスなど小型動物の皮は、馬ではなくアーサーのバックに収納されます。
- シカやオオカミなど中型動物の皮は、馬に複数積むことが出来ます。
- クマやバイソンなど大型動物の皮は、馬に1つだけ積むことが出来ます。
ということなので、大型動物の皮を運搬するのはどうしても手間になってしまうんですよね…。
動物の死骸も複数積める
複数積めるのは皮だけではありません。動物の死骸も複数積めます。
シカなどの中型動物は1体しか積めませんが、ウサギやリスといった小動物は複数積むことが出来ます。ただし、大型動物は積むことが出来ません。
死骸を運ぶメリットはほぼ無し
皮や肉と異なり、動物の死骸は一定時間経つと腐ってしまうので扱いが難しいんですよね。
しかし、安心してください。
動物の死骸を運ぶメリットはほとんど無いんですよね。
『重量』という概念があるので、荷物を多く積むほど馬のスタミナの消耗が早まったり、移動速度が遅くなるなどの影響が出てくるんですよね。
せっかく苦労して運んでも、売って少額のお金にするかキャンプの食料にするぐらいしかメリットが無いんです。なので、さっさと皮を剥いで必要な物だけもらいましょう。
何を積んでいるかはアイテムメニューで確認可能
馬に何が積まれているか知りたい時は、馬に近づくか乗った状態で方向キーの右を長押ししてアイテムメニューを開くことで確認出来ます。
積んでいる皮の枚数だけでなく、皮の品質も確認することが可能です。
予備の馬を連れて行けば2倍運べる!
より効率的に狩りをしたいなら予備の馬も連れていきましょう。これ、意外と知らない人が多いんですよね。
予備の馬を連れていくには、メインの馬以外で親密度1以上の馬を用意し口笛を吹けばついてきます。
馬が2頭いれば積載量も2倍になるので効率よく狩りが出来ます。
積み荷は下ろさなくても寄付できる
いちいち積み荷を馬から下ろしてピアソンの所まで持っていっていませんか?
はい、私がそうでした(笑)
馬がキャンプに到着すれば積み荷は下ろさず寄付出来るんですよね。
RDR2は面倒臭いシステムが特徴的ですが、こういう部分は意外と親切なんですよね(笑)
まとめ
というわけでまとめます。
- 動物の皮は何枚も積める(大型動物の皮は1枚だけ)
- 死骸も複数積めるが運ぶメリットがほとんど無し
- 予備の馬を連れて行けば積載量2倍に!
- わざわざ積み荷を下ろさなくてもOK
というわけで、今回は狩りの時の運搬の利便性について説明しました。
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