PS5が発売されて3か月が経ち、「ようやく手に入った」という人も多いかと思います。
私が良く見るゲーム配信者でも8割ぐらいがPS5を入手しているので、積極的に様々なショップの抽選に参加している人であれば、ほぼほぼ全員が購入出来る状況になりつつあるのかなと感じています(‘ω’)ノ
というわけで、今回はPS5をこれから入手する向けて重要な話をしておきたいと思います。
この記事の目次
PS5本体には保証書がついていない!故障したらどうしたらいい?
重要な話というのはPS5本体には保証書が付いていないということです。
PS4本体にはパッケージに保証書が表示されていたのですが、PS5本体のパッケージにはそういったものはありません。
それでは、PS5本体が故障してしまった場合はどうしたら良いのでしょうか?
レシート(領収書)が保証書の代わりになる
レシートは絶対に捨てないようにしましょう!
PS5本体が故障した場合は購入店のレシート(領収書)が必要になります。レシートが保証書の代わりになります。
PS5のメーカー保証は1年間ですが、レシートが無いと保証の対象外なので気を付けましょう。
普段の買い物でレシートを捨ててしまいがちな人はかなり多いので気を付けてくださいね(;^ω^)
Amazonで購入した場合、レシートはどうなる?
Amazonなどのネットショップで購入した場合、レシートが付いていないことも珍しくありません。
こういった場合は、ログインして『注文履歴』から『領収書等』を選ぶと領収書(レシート)が表示されます。
プリンターを持っていない場合は、領収書画面をPDFで保存すると良いです。
Chromeを使っているなら、領収書画面で印刷画面を開き(Ctrlキー+ Pキー)、送信先に『PDFに保存』を指定すると、PDFファイルとして領収書画面を保存できます。
その領収書をUSBメモリーに保存して、コンビニのプリンターに繋げれば印刷することが出来ます。
これがPS5本体の保証書代わりになります。
転売でPS5を購入する場合に注意すること
あまり推奨はしませんが、やむを得ず転売でPS5本体を購入する場合はより一層の注意が必要です。
転売の場合、「レシート付けます」などの明記が無い場合は、基本的にレシートは付いてこないと思った方が良いです。
なので、こちらから「レシートを付けていただけますか?」と要求したり、「レシートが付いてない場合は取引キャンセルさせていただきます」といった約束を予めしておくと、トラブルなどのリスクを軽減することが出来ます。
ちなみに、レシートは転売で購入したものでも有効なので、そこは心配しなくても大丈夫です。
PS5の初期不良は他人事ではありません
というわけで今回はPS5本体には保証書が付かないという話をしました。
「保証期間である1年以内で故障する可能性は低いからレシートなんて要らない」と思う人がいるかも知れませんが、ゲーム機の初期不良は結構な確率で起こるので他人事では無いんですよね。実際、私は初代PSやPS2では初期不良を引きました…( ;∀;)
本来、初期不良はメーカーの責任であり購入者が負担する必要はないのですが、保証書(レシート)が無いと購入者が負担することになってしまいます。
修理費用もメイン基板の故障だと30,000円ほどかかってしまうので、自分に責任が無いはずなのに支払わなければならなくなってしまうなんて馬鹿らしいですよね…(;^ω^)
なので、無駄な出費を避けるためにもレシートは絶対に捨てないようにしましょう(‘ω’)ノ