2015年の中旬ぐらいから日本のゲーム業界にある傾向が目立ち始めています。
それは、PS4とVITAのマルチタイトル開発とPS3の切り捨てです。
例えば、昨年末に発売された『イグジストアーカイヴ』や『GRAVITY DAZE』、そして間もなく発売される『いけにえと雪のセツナ』や『ガンダムブレイカー』はPS4とVITAのマルチタイトル作品でありPS3は切り捨てられているんですよね。
PS3は今年で10年目。そろそろ寿命と言ってもいい時期
PS3は2006年11月11日に発売したゲーム機なので今年で10年目なんですよね(10年も前のゲーム機とは感じさせないポテンシャルの高さは凄いですよね)。
これまで発売されたゲーム機で10年以上ゲームソフトが発売され続けるケースというのは殆ど無いので、ゲーム業界のサイクル的にもPS3の役目は今年一杯で終わりを迎えるのかなと思います。
ただ、これまでに発売されたソフトの多さはPS4を遥かに凌ぐので、最新のゲームにこだわらなければ今からでもPS3を購入する価値は十分にありますよ。
今最も勢いを増している最強ハードがPS4!
PS4とVITAのマルチタイトルが盛んに発売されるということは、より多くのゲームソフトがPS4で遊べるという事です。しかも、PS4版はVITA版よりもグラフィックが綺麗になっているのでお得感がありますよね。
それに加えて、PS4ならPS4専用タイトルも遊べます(当たり前ですが)。
PS4専用タイトルはこれまでのゲーム機とは比較にならない高水準なグラフィックや演出が堪能できます。やっぱ、ゲーム好きなら最新のテクノロジーを体験したいですよね。
PS4は注目の人気作品が続々発売!
世界的見てもPS4は最も売れているゲーム機なので、人気タイトルが集中しています。例えば、近々発売されるものだと『ダークソウル3』、『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝(アンチャーテッド4)』、『ストリートファイター5』といったタイトルが世界的に注目されています。
そして、今後も『ファイナルファンタジー15』、『ドラゴンクエスト11 』、『龍が如く6』、『グランツーリスモSPORT 』など話題のタイトルが続々と発売されますよね。
これらのゲームはPS3やWii Uでは遊べないので、遊びたければPS4を入手しよう。