【FF7リバース】ボス戦が難しい!戦闘で効率的にダメージを与える方法を解説
FF7リバースの戦闘が難しいと感じる人が結構いるみたいです。
たしかに、前作と比較すると要素が色々追加されたり、敵の特性も様々なバリエーションが存在するので一筋縄ではいかなくなりました。
というわけで今回は、FF7リバースの戦闘のコツを解説していきます。
この記事の目次
FF7リバースの戦闘のコツとは?ボス戦でも効率的にダメージを与える方法
1. まずはアビリティ『みやぶる』で相手を知ろう
FF7リバースの敵は結構特徴的で、『有効な攻撃』と『無効な攻撃』がはっきりしているんですよね。その為、『みやぶる』で相手の特性を知る事が重要です。
見るべき点は『弱点』よりも『ヒート(HEAT)条件』です(黄色文字で書かれた文章)。
このヒート条件が結構クセモノで、弱点攻撃でヒートする敵もいれば、特定部位を破壊するとヒートする場合があったりと様々です。その一例を紹介します。
- 弱点攻撃で一定ダメージを与える
- 特定部位を破壊する
- 特定の行動中に一定ダメージを与える
- 敵の特定の攻撃を回避する
- 敵の特定の攻撃をガードする
- ガード中に大技を当てる
といった感じでホント色々あるんですよね。
雑魚戦はそこまで意識しなくても問題無いですが、中ボス・ボス戦はヒート条件を意識しないとかなりキツイ戦いになるので、しっかり『みやぶる』を活用しましょう。
2. ヒート状態を有効活用して攻めよう
ヒート状態になるとバースト(BURST)ゲージが溜まりやすくなります。
ヒート状態は一定時間で解除されてしまうので、チャンスを逃さないように畳み掛けましょう。
クラウドの固有アビリティ『バーストスラッシュ』のようにバーストゲージを溜めやすいものもあるので、こういったアビリティを上手く組み込むと、効率的にゲージを溜められます。
3. バーストしたら大技を叩き込む
バーストゲージを最大まで溜めるとバースト状態に移行します。
こうなると敵は完全無防備になり、通常時よりも大きなダメージを与えられるようになります。
火力の高い固有アビリティやリミット技を組み込んで一気に削りましょう。操作キャラクターだけでなく、他のパーティーメンバーの固有アビリティも一斉に発動出来るよう、ATBゲージを溜めておくとなお良いです。
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基本的な戦闘の流れは以上ですが、他にも意識すると効率アップするテクニックがあるので紹介していきます。
FF7リバースの新要素や基本テクニックを活用しよう
連携アクションでATBゲージを効率的に溜める
FF7リバースに追加された新要素に『連携アクション』があります。
これは仲間がいればATBゲージを使わずいつでも発動可能です(R1ボタンと〇/×/△/□ボタンを同時押しで発動)。
効果は様々ですが、操作キャラクターだけでなく連携相手もATBゲージが溜まるのが大きなメリットです。
連携アビリティ発動条件とリミット技のレベルアップ
FF7リバースに追加されたもう1つの新要素が『連携アビリティ』です。
これはリミット技に匹敵する強力な連携技ですが発動条件が特殊です。
特定のアビリティや魔法を使い、【連携ゲージ】を溜めることで発動可能になります。操作キャラクターだけでなく連携相手の連携ゲージも溜める必要があります。つまり、積極的に複数のキャラクターを切り替えながら戦う必要が出てくるわけですね。
なお、ゲージが溜まるアビリティ・魔法には以下のようなアイコンが表示されています。
連携アビリティには様々な特殊効果があり、リミット技のレベルを上げるものもあります。例えば、クラウドのレベル2リミット技『クライムハザード』を使う為には、こういった連携アビリティでリミット技レベルを上げる必要があるわけです。
ガードやカウンターをしっかり意識してATBゲージを溜める
FF7リバースではガードが重要です。
ATBゲージは攻撃だけでなくガードする事でも溜まります。
先ほども書きましたが、ガードすることで敵をヒート状態に出来る場合があったり、そうでなくても怯ませることが出来たりするので活用していきましょう。
なお、今作からジャストガードが可能になりました。ジャストガードするとダメージを0に出来ます。ジャストガードの猶予を伸ばすマテリアもあるので積極的に狙っていきましょう。
また、クラウドのブレイブモードではガードがカウンター扱いになります。これが実に強力で、攻撃のチャンスが少ない敵は、あえて敵に攻撃をさせてカウンターを取るとガッツリとダメージを与えられたりするので活用していきましょう。ただ、カウンターは遠距離攻撃は防げないので注意が必要です。
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他にも有効なテクニックは色々ありますが、是非皆さんの手で見つけてみてください!