【プレイ映像公開】各段に進化した『龍が如く6』をいち早く遊びたければ『龍が如く極』を今すぐ予約して予約特典を入手しよう!
2016年1月21日に発売される龍が如くシリーズ最新作『龍が如く 極』。人気の高い第1作目の完全リニューアル作品ということで、かなり楽しみにしている人も多いのでないでしょうか?
そして、ゲーム本編以上に期待されている人も多いのが、予約特典である『龍が如く6』の先行体験版DLCですよね。
最新作とはいえ、なぜ体験版にここまでの期待が寄せられているのか?
それは「飛躍的進化」にあります。
というわけで、今回は『龍が如く 極』の予約特典である『龍が如く6』(の体験版)がどのように進化してるのかを解説していきます。
この記事の目次
『龍が如く6』にはまさかのビートたけしが出演!
龍が如くシリーズと言えば、実在する有名人がゲームの中に登場するのが恒例になりましたが、『龍が如く6』では遂に、世界各国から評価される映画監督であり、人気お笑い芸人でもあり、この道に進んでなければ数学者になる予定だったという非常にマルチな才能を持つ『ビートたけし(北野武)』が出演します!
たけしさんと言えば、自身が監督・脚本から主役までを務めるヤクザ映画『アウトレイジ』が有名ですが、実は私生活でも過激な経歴を持っていることをご存知でしょうか?
たけしさんは1987年に起きた『フライデー襲撃事件』で懲役6か月、執行猶予2年の判決を下されているんですよね。当時交際していた専門学生の女性が、フライデーの記者が強引な取材をされて怪我をしたんですよね。それに激怒した、たけしさんは仲間11人を引き連れ、フライデーを襲撃し、住居侵入・器物損壊・暴行の現行犯で逮捕されたというヤクザ顔負けの経歴があります。
そんなたけしさんが『龍が如く6』ではどのように活躍するのか気になりますね。まさかのラスボスでしょうか?
『龍が如く6』の発売日は2016年秋を予定されているのでおよそ1年後ですね。今から期待が膨らみます!!
PS4専用に開発されたことで次世代グラフィックに進化!
以下の動画が『龍が如く6』体験版のプレイ映像を編集したPVです。
この動画を見てあなたはどう思いましたか?
街並み、建物の内装、雨に濡れたアスファルト、桐生やチンピラなどの人物などなど、どれもがリアリティのある質感に生まれ変わったと思いませんでしたか? 私は、これまでの「綺麗なCG」から「実写のようなCG」に進化したと感じました。そして、人の動きも格段にリアルになってますよね。
それもそのはず。
今まではPS3とPS4のマルチタイトルだったので、必然的に性能の低いPS3に合わせて開発する必要性があったわけです。龍が如くシリーズがPS3で最初に登場したのは『龍が如く見参』、ナンバリングタイトルだと『龍が如く3』なんですが、実はその頃から現在までの約7年間、グラフィッククオリティはほとんど進化していなかったんですよね。
そして、今回『龍が如く6』はPS4専用タイトルとして開発されている為、初めて、PS3クオリティからPS4クオリティに引き上げられたということなんです。
探索の自由度が格段にアップ!本格的なオープンワールド進化!?
『龍が如く6』はただ単にグラフィックが美しくなったわけではありません。
『自由度』が格段に上がっています。
詳細はまだ公開されていないようですが、体験版のPVを見る限り『探索の自由度』は間違いなくアップしていますね。今までは通れなかったような”建物と建物の狭い隙間”でも体を横にすることで入っていけるようです。
ということは、同じ神室町でも全く違った世界を堪能できるかも知れないということですよね。今までは通路しか歩けませんでしたが、『龍が如く6』からは「道無き道」を歩くことが出来るわけです。
また、柵をまたいだり、ジャンプで飛び降りたりということも可能なようなので、高低差のある移動も色々と楽しめるのかも知れません。
つまり、『龍が如く6』はこれまでの「なんちゃってオープンワールド」から「本格的なオープンワールド」に進化するということなのかも知れません。とはいえ、移動できるのはこれまで通り市街地だけだと思いますが、それでも探索の自由度がアップするとなるとワクワクしてきますよね!
このクオリティで開発度6~7割程度!今後さらなる進化が!
公式によるとこの体験版のグラフィック面のクオリティはまだ6~7割程度だそうです。
現時点でも、過去作とは比較にならないレベルのクオリティなのに、ここから更にレベルアップするとか、ちょっとヤバいですよね。ドラゴンボールのフリーザに例えるなら変身をまだ1段階残している状態です。
『龍が如く6』はこのように進化してもらいたいです。
海外のオープンワールドゲームはマップは広いけど建物には入れませんが、『龍が如く6』はそれとは逆を行くべきだと思うんですよね。マップは狭いけどほぼ全ての建物に入れるオープンワールド。これを目指すべきです。これなら他のゲームと差別化も出来るし、正当進化ということでファンの満足度も高まると思います。
そしてもう一つ気になるのが、数々のナイトスポットのお姉さん方がどこまでリアルに再現されているかですよね!割と本気で期待してます。桐生ちゃんとか、たけしさんよりも、お姉さん方の作り込みに是非尽力して欲しいですね(笑)
本編『龍が如く 極』にも注目!
「予約し忘れて龍が如く6の体験版が入手出来なかった・・・」なんて事にならない様に『龍が如く 極』今すぐ予約しましょう!ってことを伝える為にこの記事を書いたのですが、ここまで本編『龍が如く 極』の紹介を何一つしてませんでした(笑)
というわけで本編の紹介も簡単にしておきましょう。
まずは以下のPVをご覧ください。
『龍が如く 極』桐生一馬と真島吾朗のゲーム紹介PV
『龍が如く 極』最後の公式トレイラー(ストーリーPV)
『龍が如く 極』は記念すべき第1作目の作品をフルリメイク・フルリニューアルした作品で、時系列的には前作『龍が如く0』直後からの話になります。
グラフィックも、ゲームシステムも、演出も、シナリオも、何もかもが一から作り直されているんですよね(音声だけ1割ほど再利用しているそうです)。つまり、ベースの話だけは引き継ぎ、あとは新作と変わらない内容となっているんです。そして、数々の新要素、新エピソードが追加されている完全版仕様となっています。
桐生のライバル『真島吾朗』は前作ではシリアスなキャラでしたが、本作は変態として登場します。
その名も『どこでも真島』!
文字通りどこでも真島兄さんが出てくるシステムです。マンホールからにょきっと出てきたり、空から降ってきたり、群衆に紛れていたりします。簡単に言ってしまえば「ストーカー」です。
しかしこれは、ストーリー冒頭で10年もの歳月を刑務所暮らしをすることになって、戦いの感が鈍ってしまった桐生がリハビリする為の「優しさ」なんですよね。
そう、真島兄さんのストーカーの半分は優しさで出来てます(テキトー)。
ふざけたことを書きましたが、ストーリーはかなり硬派です。前作では仲の良い兄弟分だった錦山と対立していくストーリーなので、あの仲の良さを知った後だと、なかなかエグいと思います。
何はともあれ『龍が如く 極』は発売前から神ゲーであることは約束されているようなものです(評価の高い初代と最新システムの組み合わせなので)。そして、大幅に進化した『龍が如く6』の体験版もファンなら遊ばずにはいられないと思います。
発売日は2016年1月21日!
体験版は予約しないと入手出来ないので今すぐ予約しよう!
『龍が如く6』が遊べるのはPS4だけ(体験版はPS3版にも付いてきます)!
もし、あなたがまだPS4を持っていないなら、ソフトも充実してきた今が買い時ですよ!
「龍が如く 極」と「宅麺.com」のコラボ商品が数量限定で発売中!豪華特典も抽選で手に入るぞ!
龍が如くシリーズと言えば実在する企業とコラボすることで有名ですが、その中の一つに『宅麺.com』というラーメン、つけめんのお取り寄せ販売サイトがあります。
今回は、その「宅麺.com」から「龍が如く 極」とのコラボ商品が1月15日から発売されています。
コラボ商品は以下の「宅麺.com」で注文するか、実店舗で食べることが出来ます。いずれも数量・期間限定なので興味がある人は急ぎましょう!
なお、コラボ商品を購入すると抽選で限定オリジナルグッズが手に入るので、ファンなら以下のサイトをチェックしてみましょう!
画像:©セガ、©宅麺.com