【AC6攻略】今作最強ボス!アイビスシリーズの戦い方・アセンブル解説
アーマード・コア6(AC6)チャプター4最終ミッションのボス『アイビスシリーズCEL240』が強過ぎて勝てない人がかなりいるようです(さすがキュベレイに似ているだけあります)。
実際、私も「これ、どうやって勝つんだ…?」と思いましたからね。一通りクリアしましたが今作の最強ボスだと思います。
攻略の糸口を掴むまでは「全然攻撃が当たらない、全然攻撃を避けられない」という状況だったのでホント大変でした。
というわけで今回は『アイビスシリーズCEL240』の立ち回りとおすすめのアセンブルを解説していきます。
この記事の目次
アイビスシリーズCEL240戦のおすすめアセンブル
アイビスシリーズCEL240戦のおすすめアセンブルですが、今回は中量二脚とタンクの2パターンを紹介したいと思います。
中量二脚ビルドならショットガン&パイルバンカーがオススメ
中量二脚ビルドの場合、両手に長射程ショットガン『SG-027 ZIMMERMAN』を装備します。
この武器は動きの速いアイビスシリーズCEL240にも比較的当てやすく、スタッガー性能も高いのでかなり有用です。
右肩にはグレネードキャノン『SONGBIRDS』を装備します。
アイビスシリーズCEL240に当てられるタイミングは限られていますが、全弾当てればスタッガー直前まで追い込めるので、長射程ショットガンと組み合わせると効果的です。
左肩にパイルバンカー『PB-033M ASHMEAD』を装備し、OSチューニングの『ウェポンハンガー』で切り替えて使用します。
今回紹介するアセンブルであれば、スタッガー状態になったらチャージ攻撃を叩き込めば、一撃でAPの6割を削ることが可能です。
中量二脚ビルドのフレーム・パーツ構成
中量二脚ビルド全体的なアセンブルは下記の通りです。
両手 … SG-027 ZIMMERMAN(長射程ショットガン)
左肩 … PB-033M ASHMEAD(パイルバンカー)
右肩 … SONGBIRDS(グレネードキャノン)
頭部 … NACHTREIHER/44E
胴部 … VP-40S
腕部 … AA-J-123 BASHO
脚部 … VP-422
ブースター … AB-J-137 KIKAKU
FCS … FC-006 ABBOT
ジェネレーター … DF-GN-06 MING-TANG
今回は全体的にパイルバンカーが活きる構成にしました。
腕部『AA-J-123 BASHO』は近接武器適性が高いので、パイルバンカーのダメージが上昇します。
また、ブースターも近接攻撃推力に優れたものを選びました(チャージ攻撃に影響するのかは分かりませんが…)。
タンクビルドなら両手ガトリングガンがオススメ
タンクビルドなら両手にガトリングガン『DF-GA-08 HU-BEN』がオススメです。
スタッガー状態時のダメージ上昇率が高いのでガッツリAPを削れます。
また、素早いアイビスシリーズCEL240にも命中しやすいので、タンクの高いAPを活かしてガンガン詰めていく戦い方が出来ます。
両肩にはグレネードキャノン『SONGBIRDS』を装備します(片方しか使わないので、片方は別の武器でも良いです)。
2発だけ当ててスタッガー寸前の状態にして、ガトリングガンでスタッガー状態にすると効率的にダメージを与えられます(4発当ててしまうと復帰が早まりガトリングガンがあまり当たらなくなります)。
タンクビルドのフレーム・パーツ構成
タンクビルド全体的なアセンブルは下記の通りです。
両手 … DF-GA-08 HU-BEN(ガトリングガン)
両肩 … SONGBIRDS(グレネードキャノン)
頭部 … AH-J-124/RC JAILBREAK
胴部 … DF-BD-08 TIAN-QIANG
腕部 … DF-AR-08 TIAN-QIANG
脚部 … LG-022T BORNEMISSZA
FCS … FC-006 ABBOT
ジェネレーター … DF-GN-08 SAN-TAI
タンクビルドは被弾前提なのでひたすらAPを重視した構成にしました。
OSチューニングで与ダメージを増やし、被ダメージを減らそう
アイビスシリーズCEL240はかなり強いボスなので、OSチューニングも抜かりなく設定しましょう。
今回のアセンブルでは以下の項目に振るとかなりダメージ効率が上がります。
- 実弾武器 射撃制御調整
- 近接武器 駆動制御調整(中量二脚ビルドのみ)
- 直撃補正調整
アイビスシリーズCEL240は火力も高いので、ある程度の被弾を許容出来るように以下の項目に振るのもオススメです。
- ACS 動的防弾制御調整
- リペアキット 修復効果調整
アイビスシリーズCEL240戦の立ち回り方
続いてアイビスシリーズCEL240戦の立ち回り方を解説していきます。
基本的には中量二脚、タンクとも共通の内容となっています。
攻撃を当てるタイミングを覚えることが大切
アイビスシリーズCEL240はこちらの攻撃に反応して回避してくるため、闇雲に撃ってもなかなか当たらないんですよね。無理に攻めると手痛い反撃を食らう場合もあるので、タイミングを見極めることが重要になります。
いくつかタイミングはありますが、戦闘開始時に必ずやってくる宙に飛び上がり羽を広げるような動きでレーザーを撃つ動作後が確実なタイミングです。
レーザー攻撃の後に確定でブレードで斬ってくるのですが、その後に動きがしばらく止まるので、グレネードキャノンを撃ち込みスタッガー寸前まで追い込み、そこから両手武器でスタッガー状態にしたら、火力を集中させて一気に削りましょう!
これだけでも半分以上削れるので、リスクを冒してまで他のタイミングは狙わなくても良いと思います。慣れないうちは同じ行動が来るまで回避に専念した方が安定すると思います。
ブレード攻撃や極太レーザーの回避方法
アイビスシリーズCEL240のブレード攻撃や極太レーザー攻撃は慣れないとかなり避けづらいと思います。
と言うのも、プレイヤーの行動を先読みするような位置に攻撃を撃ってくるんですよね。
例えば、プレイヤーが右方向に移動している最中なら、その延長線上に攻撃を撃ってくるわけです。
ということは、それを逆手に取れば回避可能です。
具体的には、攻撃のタイミングで反対方向にクイックブーストで切り返すことでやり過ごせます。
中量二脚ビルドではパイルバンカーのチャンスを逃すな!
今回紹介した中量二脚ビルドにおいてはパイルバンカーが火力の要です(今回のアセンブルだと一撃で6割減ります)。
しかし、アイビスシリーズCEL240はスタッガー状態からの復帰が早めなので、素早く接近してチャージ・パイルバンカーを決めましょう。
タンクビルドでは積極的に攻めていく
タンクビルドでも基本的な立ち回りは中量二脚ビルドと同じですが、高いAPを活かしてもう少し積極的に攻めていくのもアリです。
ガトリングガンは近距離であれば、どの状況でも当てることが出来るので、どんどん間合いを詰めていくような立ち回りはオススメです。
また、状況次第では相手の攻撃に重ねるのもアリです。相手の攻撃タイミングなら回避されることは無いからです。
第二形態の立ち回り方は第一形態と基本的には同じ
第一形態を倒すと地獄の第二形態が始まるわけですが、攻めるタイミングは第一形態と同じです。
ブレード攻撃や極太レーザーの回避方法も第一形態と同じです。
攻撃のバリエーションが増えているので回避は難しくなっていますが、今回紹介した方法であればAPとリペアキットを温存して第二形態に移行できるので、ある程度の被弾は問題無いです。
ちなみに、第二形態で追加された攻撃は高く上昇することで回避可能なものが多いです。
アイビスシリーズCEL240戦の攻略動画
今回解説した立ち回りを動画投稿しているので、是非参考にしてみてください。
中量二脚ビルド(ショットガン&パイルバンカー)
タンクビルド(ガトリングガン)
というわけで今回は、最強ボスと名高いアイビスシリーズCEL240戦の解説をしました。参考にしていただけると嬉しいです。
この他にもアーマード・コア6の攻略記事を投稿しているので参考にどうぞ!