【AC6攻略】2対1は理不尽!?エクドロモイの戦い方・アセンブル解説
アーマード・コア6(AC6)のチャプター3のミッション『燃料基地襲撃』のボス『エクドロモイ』戦は、本作初の2対1ということもあって、苦手意識がある人も多いかと思います。
しかし、ちょっとしたコツと最適なアセンブルを組むことで比較的簡単に攻略可能です。
というわけで今回は、ミッション『燃料基地襲撃』のエクドロモイ戦の立ち回り方とおすすめアセンブルを紹介していきます。
この記事の目次
エクドロモイ戦のおすすめアセンブル
エクドロモイ戦のアセンブルは前回紹介した防衛ミッション『大型ミサイル発射支援』と全く同じです。
アセンブルは下記の通りです。
- 両手 … プラズマライフル VVC-760PR
- 両肩 … 装備無し
- 頭部 … VP-44S
- 胴部 … CC-2000 ORBITER
- 腕部 … NACHTREIHER/46E
- 脚部 … EL-TL-10 FIRMEZA
- ブースター … ALULA/21E
- FCS … FCS-G2/P12SML
- ジェネレーター … VP-20C
ポイントとしては一撃の威力が大きく、構え動作が不要なプラズマライフ『 VVC-760PR』を両手に装備している事ですね。他のパーツはこの武器が活きるような構成にしています。かなり機動性を重視しています。
アセンブルの詳細は『大型ミサイル発射支援』ミッションの攻略記事を参考にしてみてください。
エクドロモイ戦の立ち回り方
続いてエクドロモイ戦の立ち回り方を解説していきます。
ターゲットアシストを有効にして視界に捉える
エクドロモイはこれまでのボスよりも動きが速く、2体いるためターゲットを定めにくい敵です。
R3ボタン(右スティック押し込み)でターゲットアシストを有効にすることで、狙いがブレ難くなるので、かなり戦いやすくなると思います。
ブレード持ちの機体を先に倒そう
エクドロモイはブレード持ちの近距離型機体と、プラズマライフル持ちの遠距離型機体がいますが、近距離型機体から各個撃破していくのがオススメです。
というよりも、近距離型機体が自機に接近してきて勝手に照準が合うので、必然的に近距離型機体から倒すことになるはずです。
また、この際、遠距離型機体の攻撃はあまり気にしなくて大丈夫です。近距離型機体を相手にしている間はほとんど攻撃してこないですし、チャージ・プラズマライフルを撃ってくる時はアラートが鳴るので、それに合わせてクイックブーストをすれば回避出来るからです。
敵の攻撃後に反撃を入れよう
プラズマライフルは一撃のダメージが大きく、構え動作も不要で、ある程度連射も可能ですが、弾速が遅いので当て難いという欠点があります。
しかし、エクドロモイは攻撃後に大きな隙が生まれるので、そこを狙っていきます。
ブレード攻撃は距離が離れているなら動画のように後方にクイックブースト、近ければ左右にクイックブーストで回避可能です。ブレード攻撃は予備動作が大きく、自機は機動性が高いアセンブルなので、しっかりと相手の動きを見ていれば対応出来るはずです。
攻撃後は敵の動きが止まるので回避後すぐにプラズマライフルを撃てば当たります(外れる事もまぁまぁありますが…w)。
同様に遠距離型機体のチャージ・プラズマライフルの発射後も大きな隙が生まれます。そこを狙っていきましょう!
ちなみに攻撃する際は、チャージショットではなく通常ショットがオススメです。チャージショットはオーバーヒートしてしまいますし、隙も大きいので扱いが難しいんですよね。
エクドロモイ戦の攻略動画
今回解説した立ち回りを動画投稿しているので、是非参考にしてみてください。
エクドロモイ戦は意外と理不尽ではない
2対1のボス戦ということで一見理不尽に感じるエクドロモイ戦ですが、実際に戦ってみると意外とそういうわけではないんですよね。
今回は、『機動性を活かし相手の攻撃後の隙に重い一撃を叩き込む』という立ち回りを解説しましたが、敵のAPが少なめなので、重武装にしてガトリングなどでゴリ押しでもいけそうですね。
是非、色んなアセンブルを模索して攻略してみてください。
この他にもアーマード・コア6の攻略記事を投稿しているので参考にどうぞ!