雑記
投稿日:2020年07月19日更新日:2020年07月19日

【評価・レビュー】とみ田のDNAを受け継ぐ『麺屋たけ井』の濃厚豚骨魚介つけ麺を食べた正直な感想

2011年に京都で開店した『麺屋たけ井』の濃厚豚骨魚介つけ麺を宅麺で購入したので、今回はこちらをレビューしていきます。

麺屋たけ井の店主は、つけ麺人気ランキング1位常連の『中華蕎麦とみ田』で修行していたようで、開店当初はメディアで話題になっていたそうです(‘ω’)ノ

麺屋たけ井『濃厚豚骨魚介つけ麺』の内容物

内容物は麺、具入りスープの2点。

麺は茹で前170gとなっています。

トッピングの海苔、ネギは付属してないので自分で用意しましょう。

調理する際の注意点

スープは8~12分ほど湯煎する必要があるので、麺より先に温めておきましょう。

麺の茹で時間は7~10分、なるべく大きな鍋と沢山のお湯で茹でるようにしましょう。そうしないと味が落ちますし、麺が鍋にこびりつき易くなります。

また、沸騰させ過ぎないのも美味しく茹でるコツです。グツグツさせ過ぎると麺がボロボロになりやすいんですよね。

麺屋たけ井『濃厚豚骨魚介つけ麺』を食べた感想

盛り付けはこんな感じとなりました。パッケージ写真のような焼き目入りのチャーシューは無く、角切りチャーシューがスープに入っていました。

麺は全粒粉の香り高くクオリティの高いものですね。しっかりととみ田のDNAを受け継いでいると感じました。

せっかくなので、とみ田と味の比較をしていきたいと思います(とみ田はだいぶ前に食べた切りなので、記憶を探りながらの比較となります)。

  • 麺の風味はとみ田にかなり近いものの、食感はたけ井のほうが若干プリッとした食感(加水率が高めだと思います)。
  • スープはとみ田を継承しつつも甘みが強く、油分も多めでマイルドな印象。
  • とみ田のようなゆず感はほとんど感じなかった

個人的には麺はとみ田、スープはたけ井に軍配が上がると感じました(*’ω’*)

チャーシューは味染み抜群で食感もほど良く残るタイプで美味しかったです。

『とみ田のDNAを受け継ぐ』という謳い文句に恥じないクオリティの高さだと思いました。

ただ、1点不満を挙げるとボリュームが少ないということです。麺量170gはつけ麺にしてはかなり少ないんですよね(とみ田が250gなので)。その分価格は安くなっているものの、満足感に欠けるので価格を上げてでも満足感が得られるボリュームにして欲しかったと思います(´・ω・)

おわりに

というわけで今回は、つけ麺の名店『中華蕎麦とみ田』のDNAを受け継ぐ『麺屋たけ井』の濃厚豚骨魚介つけ麺をレビューしました。

ボリューム不足ではあるものの、残ったスープにご飯を入れておじやにすれば欠点は補完出来きますし、何よりもとみ田に匹敵するクオリティの高さなので、気になる方は是非注文してみてはいかがでしょうか(*’ω’*)

麺屋たけ井 濃厚豚骨魚介つけ麺 – 宅麺.com

宅麺を初めて利用する人や宅麺についてもっと知りたい人は、下記のページに情報がまとめられているので参考にしてみてくださいね。

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