雑記
投稿日:2024年01月07日更新日:2024年01月17日

小さな子供のイジメには寛容さが必要である理由

大人(高校生や社会人)のイジメは刑事罰が科せられるべき大きな問題ですが、小さな子供のイジメは寛容さが必要です。

と言うと「イジメを容認するな!」と批判がありそうですが、確かに小さな子供によるものでもイジメ自体を肯定してはいけません。

では何故、「小さな子供のイジメは寛容さが必要」と考えるのか、その理由を解説していきます。

我が子へのイジメを理由に、父親が小さな子供を投げ落とし頭を叩きつける事件が発生…

まず、この記事を書くに至った経緯ですが、海外のニュースで「我が子がイジメられていることに気付いた父親が、まだ小学3年生ぐらいの小さな子供(加害者)を、投げ落として頭をコンクリートに叩きつける」という事件がありました。

その子供は頭を打ち付けられた後はピクリとも動かなくなり、その父親はさらに別の子供の投げ飛ばすという凶行に走ったところで映像は終わります。

※その動画を引用ツイートしたのですが、ショッキングな映像だった為、Xの運営が削除したようです。

頭を打ち付けた子供の生死は不明ですが、この父親がやったことは、イジメ加害者への復讐・暴力であり、殺人および殺人未遂に問われます。

これに対して、父親に共感する意見がかなり多かったことに違和感を感じ、今回の記事を書くに至りました。

小さな子供のイジメを暴力で解決してはいけない

たしかに、愛する我が子をイジメられたら、その相手を許せないという気持ちは一般的な感情です。

でも、年齢を考えるべきです。

小学校低学年や未就学児といった小さな子供がやることに、大人が本気に腹を立て、命を奪いかねない行動を取るのは明らかにヤバいんですよね。

そもそも、小さな子供は相手に深刻なダメージ与えられるような身体能力はありません。高校生や大人の陰湿なイジメと違って、小学校低学年のイジメはじゃれ合いに近いものなんですよね。

もちろん、イジメられれば精神的ダメージもあります。

だからこそ、きちんと叱って「間違ったことをしている」と自覚させることが大切なんですよね。

誰もがイジメ加害者になる前提で教育する必要がある

小さな子供は道徳を学んでいる過程であり、「イジメはダメですよ」と教えたぐらいでは完全には理解出来ないんですよね。

つまり、どこの家庭の子供であっても、イジメ加害者になる可能性はあるわけです。それに、学校は親の目が届かない場所ですからね。完璧に子育てしているつもりでも、親の期待とは裏腹に学校では悪さをするなんてことは珍しくありません。

要するに、小さい子供がイジメ加害者になってしまうのは運次第なんですよね。「そういうものなんだ」と寛容になることが必要で、それが出来ないと冒頭で紹介した父親のような凶行に走ってしまうわけです。

重要なのは、イジメが発覚した後にきちんと本気で叱ることです。

早期解決すれば被害者のダメージも浅いですし、小さな子供同士なら関係修復も容易です。もちろん、必要に応じて双方の両親がフォローすべきです。

違法だが時には体罰も必要

体罰は違法ですが、状況次第では必要だと私は考えます。

(まず小さな子供同士では無いでしょうが、)イジメの状況が酷く緊急性があるようなケースだったり、言葉だけではどうしても響かない子供の場合、体罰は避けて通れないと思うんです。

それに、自分の子供がイジメ加害者になっているのに、「体罰は違法だからダメ」とか呑気な事を言っていられる場合ではないですからね。

ただ、体罰と暴力は全く別物であることには注意が必要です。

感情任せに暴力を振るっては冒頭の父親と同じです。あくまで「子供が間違いを正すにはどうするべきか?」を考えて行動しなければなりません。それが出来ない親が多いから、体罰が違法になってしまったんでしょうね…。

娘がいじめをしていました』というコミックを読んだのですが、イジメを色んな視点で描いているので、被害者だけでなく加害者にも目を向けるキッカケになると思いました。イジメに対する答えが出るわけでないですが、イジメについて考えるキッカケにはなると思うので、一人でも多くの人に読んでもらいたいです。

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