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雑記
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2015年11月18日

どちらがオススメ?PS4版2つのNeed For Speedの4項目の違いを比較してみた

 

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PS4ローンチタイトルとして2014年に発売された『Need For Speed Rivals(ニード・フォー・スピード ライバルズ)』と、先日2015年11月に発売されたばかりの『Need For Speed (2015)』ですが、それぞれどのような違いのがあるのか実際遊んでみて内容を比較して感じたことをまとめました。

1. グラフィックの違いを比較

Need For Speed (2015)はNeed For Speed Rivalsの発売から約2年が経っていることもあり、グラフィックは飛躍的に進化しています。Need For Speed Rivalsも当時は「すげー」と思ったし、今遊んでも綺麗だと思うんですが、比較すると全然違うんですよね。

Need For Speed Rivalsは「ハイクオリティなCG」という印象があって、綺麗なんだけどそれを実写と見間違えるレベルまではいかない感じですね。これは風景自体が日本人にあまり馴染みがないという理由もあるかも知れません(リゾート地だったり、荒れ果てた荒野だったり)。

一方、Need For Speed (2015)はかなり実写に近い印象で、特に夜明けの空気感が現実感を帯びているんですよね。また、街灯やテールランプの拡散の仕方もとても自然で、このあたりが両者の差を決定付けていると思いました。それに加えて、メインとなる舞台の一つに『峠』があります。この峠が日本らしさを演出してくれるのでリアリティを感じるんですよね。

2. ゲーム性の違いを比較

基本的な操作感覚やオープンワールドの概念、同じマップ上で他のプレイヤーと共存する感覚といったものは両タイトルに共通する部分なので、一方が楽しめるなら、もう一方もそれなりに楽しめるでしょう。

しかし、レースに対するアプローチは両者に大きな違いがあります。

Need For Speed Rivalsはストリートレースというよりも走り屋と警察の対決がメインで、警察を撒く為の、または、走り屋を捕まえる為の『ガジェット』を駆使して攻略していきます。ガジェットとはいわゆるマリオカートで言う『カメの甲羅』です。ああいうサポートアイテムを駆使してレースに勝利したり、相手車両を破壊するのが基本的なゲームデザインとなっています。

一方、Need For Speed (2015)は純粋なストリートレースで走り屋の世界を忠実に描いています。舞台も走り屋の聖地である『峠』がメイン。そして収録車種もハチロクやシルビアなど走り屋に人気のある車を中心とした内容です。一切ガジェットは存在せず、あくまでもタイムやドリフトのスコアで競い合います。また、2台以上が並んで行う『連結ドリフト』のスコアを競う要素もあったりして、とにかく走りに特化したゲームデザインとなっています。

個人的には純粋に走りで競い合うNeed For Speed (2015)のほうが好みですね。やっぱレースゲームはドライビングテクニックで競ってナンボでしょ。

3. マップの違いを比較

先ほども軽く触れましたが、両作品ともオープンワールドが舞台となっていて、フリーランで自由に走ったり、各地で発生するイベントをこなすことでゲームを進行します。そして、他のプレイヤーは自分と同じマップ上で走っています。並走するもよし、勝負を挑むもよしです。

両者の大きな違いを挙げるなら『マップの作り込み』です。

Need For Speed Rivalsはコースは広大なんですが、あまり細かい道が存在しないんですよね。主要道路が山や海岸沿いに張り巡らされているだけで脇道はほとんどありません。例えるなら、10あるサーキットを並べて自由に行き来できるようにしたイメージです。オープンワールド風味のサーキットといった感じでしょうか。

一方、Need For Speed (2015)は完全なオープンワールドです。主要道路以外にも様々なルートが存在し散策する楽しみがあります。流石にGTA5のように建物の上まで走ることは出来ませんが、オープンワールドの魅力を堪能するには十分な作り込みがなされています。

オープンワールド自由度を求めるならNeed For Speed (2015)がオススメですが、レースゲームはレースをしてナンボなので、その点ではNeed For Speed Rivalsも劣っているとは言えません。要は好みの問題ですね。

4. マシンカスタマイズを比較

レースゲームを遊ぶ人にはカスタマイズ性にこだわる人も多いかと思います。これに関しては両者に大きな違いがあります。

Need For Speed Rivalsは非常に簡易的なアップグレードが可能なぐらいであって、プレイヤーの好みに報じて自由にカスタマイズなんてことは出来ません。

一方、Need For Speed (2015)は本格的なレースシミュレーターと比較しても引けを取らないぐらい細かくカスタマイズが可能になっています。サスペンションの強さやタイヤの空気圧、LSDの効きの強さ、さらにはドリフト制御のアシストのオンオフなんかも可能です。また、外観のドレスアップも多彩で、他のプレイヤーと走る楽しみが増えます。

『Need For Speed Rivals』と『Need For Speed (2015)』どちらがオススメ?

基本的にはNeed For Speed (2015)がオススメですね。タイトルから分かるように原点回帰した作品であり、制作に気合が入っています。

ただ、ゲームのアプローチが双方違うので結局は好みの問題ですね。マリオカートのようにアイテムを使ってドンパチやりたいならNeed For Speed Rivals、純粋に走りを極めたいならNeed For Speed (2015)がオススメです。

なお、両作品のそれぞれのレビュー記事も書いてますので、以下の記事も是非ご覧になってみてください!

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