リビング・店内スピーカーとしてオススメ!テレビ番組で何度も取り上げられ、プロの演奏家も認める話題の波動スピーカーとは?
こんな経験ありませんか?
スピーカーから聴こえる音が、聴く位置によって聴こえ方が異なったり、そもそもちゃんと聴き取れなかったり・・・。
これはスピーカーが指向性だからです。
指向性とは音に向きがあるという性質のことで、通常スピーカーを配置する際は聞き手のいる方向を向けますよね?その理由はもちろん、向きに誤りがあるとちゃんと聴こえないからです。
では何故、スピーカーは指向性なのか? その理由は指向性のほうが向きが限定されているため鮮明に音が届くから。シャワーのノズルをイメージするとわかり易いかもしれませんね。水が拡散するタイプのノズルにすると広範囲に広がるけれど勢いが無くなります。逆に一点集中型のノズルにすると範囲は狭いが勢いがありますよね。つまり、聞き手の位置が常に決まっている場合は指向性のスピーカーのほうが鮮明に音が届くという意味では優れていることになります。逆に聞き手の位置が決まっていない場合、例えば、リビング、職場、店内など不特定多数が集まるような場所では指向性スピーカーは不向きです。
ここで「聞き手の位置に関係なく平等に聴こえる無指向性スピーカーは無いのか?」という疑問が生まれるかと思います。
実は無指向性スピーカーは一般的では無いものの以前から存在しています。エムズシステムの波動スピーカーがもっとも有名かと思います。その波動スピーカーの中でもプレミアムモデルである「生音スピーカー YU-ON」を例に紹介していきます。
まず、波動(無指向性)スピーカー特徴は・・・
- スピーカーの位置・向きを気にせずどこでも誰もが平等に聴ける
- 指向性スピーカーのように音がトゲトゲしていなく、空間が音に包まれるような感じなので聴き疲れない
- 木と紙によって作られているので、まるで楽器のような音質
- 向きが無いので、実際に演奏が行われている空間にいるかのような臨場感が得られる
といった具合です。欠点としては指向性のものに比べると音が拡散するので力強さが失われる傾向にあるところでしょうか。しかし、不特定多数が聴くようなシーンでの利用という用途を考えればあまり問題にはならないでしょう。
そして、このプレミアムモデルでもある「生音スピーカー YU-ON」の特徴についても紹介しましょう。
- 重量たったの730g。インテリアとして好きな場所に気軽に配置できます
- 職人による手作り。木目調のオシャレで粋なデザイン
- ケーブル1本接続するだけで使える。面倒な設定不要
というように非常にコンパクトで複雑な配線も不要なのでオシャレにお部屋を飾ることが出来ます。
従来の指向性スピーカーだと職場や店内に置くと不快に感じる人が結構いると思うんです。スピーカーに近いところにいる人はトゲトゲしく聴こえ、スピーカーの向きと違う位置にいる人は聴こえにくくモヤモヤした感じになります。長時間その場にいないといけない場合は結構なストレスです。そういったシチュエーションでは波動スピーカーは重宝するのではないでしょうか。
波動スピーカーはテレビ・雑誌などさまざまなメディアで紹介されています。例えば・・・
- 日本テレビ『ズームイン!!SUPER』
- テレビ朝日『アメトーク』
- フジテレビ『とくダネ』
- NHK『ニュース7』
また、東京ミッドタウンにある最高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」にも波動スピーカーが採用されています。
また今なら数量限定でBluetooth受信機が無料で付いてきます。ただでさえシンプルな配線なのにBluetoothを使えば配線すら必要無いのは最強の組み合わせですよね。ちなみにYU-ONは電池でも動作するので電源ケーブルも不要です。
「高価な買い物だしネット通販は不安」という方は、ショールームや販売店で試聴が出来るので活用してみてください。自分のCDを持参して聴くと違いが分かると評判です。詳しい場所は公式サイトにてご確認ください。
また、マニアックな機器が好きな人は以下の商品のレビュー・紹介記事もオススメですので是非ご覧ください。両方ともかなり斬新なアイテムでオススメです!
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