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雑記
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2015年06月03日

出されたお茶を飲むのは『失礼派』な人は『勘違い』しているのだと思う

 

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ここ最近話題になっているトピックに「会社に訪問した時などに出されるお茶を飲むのは失礼だ」というものがあります。ネットの反応の半数以上が「そんなルール無いでしょ」「飲まないほうがマナー違反」といったものです。ビジネスマナー専門家も「飲みましょう」と言っています。

つまり、「出されたものは飲むのが正しいマナー」であるというのが現在の常識です。しかし、なぜ「飲むのは失礼、マナー違反」という声が出てきたのでしょうか?それには次に述べることが原因ではないかと推測できます。

出されたお茶を飲むのがマナー違反だと広まった理由

飲むのが失礼だという人は大きな勘違いをしていると思うんですよね。勘違いによって間違ったマナーが広まったのだと思います。

例えば、訪問先の客間にあらかじめお菓子が置いてあるとしますよね。当然、これを勝手に食べるのはマナー違反だということは誰でも分かることです。自分に出されたものではありませんからね。(あまり見かけませんが、)それと同じく自由に飲めるようにお茶が置かれてることもあるわけです。当然これも自分に対して出されたものではないので勝手に飲むのはマナー違反です。

つまり本来は、たとえゲスト用に置かれているものであっても「頂いても良いですか?」と確認することがマナーであり、勝手に飲むのはマナー違反という意味合いだったと思うんですよね。それが、拡大解釈されて「自分に出されたお茶でも飲んではいけない」となってしまったのでしょう。

相手の気持ちを考え行動することが最良のマナー

基本的にマナーは「相手の気持ちを考えること」だと思うんです。

お茶だって「出したからには飲んでもらいたい」というのが相手の本音ですよね。出来ることなら暖かいうち・冷たいうちに飲んでもらいたいと思っているはずです。また、逆に、ゲスト用に用意されているものであっても会社の物に勝手に利用するのは「ずうずうしい人だな」と思うわけです。

また、マナーは場所や状況で変わります。例えば、もの凄くピリピリしたムードの時に悠長にお茶を飲むのはあまり良いマナーとは言えませんよね。相手や場の空気で適切なマナーは変わるわけです。

大切なのは「どうすれば喜ぶか?」「どうしたら不快にさせないか?」を考えて行動するということです。言ってしまえば「相手の気持ちを考えること」が出来れば、マナーなんて多少型破りでも問題無いと思うんですよね。

間違ったマナーを指摘するにしても、「お前はマナーを分かっていない!」と人の気持ちを考えずただ批判する人よりも、「なるほど君はそう考えるのか。でも、ここはこうするべきだよ」と相手の考えを尊重した上で批判したほうがお互いに良い思いが出来ますよね。

マナーは秩序を守るために必要なことですが、形式的な部分ばかりに着目して、人の気持ちを疎かにしてしまえば害にしかならないのです。常に人の気持ちを考えて行動することが最良のマナーではないでしょうか。

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