ペプシNEXのCMがコカコーラzeroと比較してて過激すぎる!しかし海外はこんなものじゃなかった。
皆さんはペプシ派ですか?コカ・コーラ派ですか?
私は定番の糖分入りのコーラはコカ・コーラが好きですが、ゼロカロリーはペプシNEXが好きです。
でも一番のお気に入りはメッツコーラ。コーラでトクホは本当に画期的なアイデアでしたよね。
日本ではなかなかお目にかかれない過激なCMが配信
メッツコーラは全然関係ありませんが、先日から放送が開始されたペプシNEXのCMが日本ではなかなかお目にかかれないくらい過激ということで話題になっています。
まずは動画をご覧ください。
ペプシネックス ゼロ 『美味しさ』篇 15秒
一瞬目を疑いますよね?(笑)
なんと、ペプシNEXとコカ・コーラzeroが同じCMで共演しています。
しかも、ペプシNEXのほうが人気があるといって歓喜する内容です。
流石、米国企業だからなのかクレイジーです。
また、リクルートが配信するウェブマガジンR25でも取り上げられています。
嫌悪して不買する人もいそうですが、ここまで話題になればマーケティングは大成功でしょうね。
喧嘩売った?ペプシ比較CMに賛否
しかし、この調査って統計学的に信憑性あるか?って問われたら「NO」ですよね。
専門家じゃないので分かりませんがたった500人からサンプリングしただけなので数が少なすぎだと思います。もう一度調査したら逆転しそうな気もする(笑)
目立つことが目的でしょうから情報の信憑性は重視してないってことなんでしょうね。コカ・コーラ社ははらわた煮えくり返ってそうですが。
実はあの業界は以前から比較CMをうっていた!
この手のCMを日本で見るのは初めてかと思いきや、実は以前から比較CMは放送されているんですよね。
一体何のCMでしょうか?
正解は携帯電話(スマートフォン)のキャリアのCMです。
特にauとソフトバンクの争いが過熱していますね。
「繋がり易さNo1」とソフトバンクが言ったかと思ったら、今度は「つながるなんて、もう、当たり前。」とauが応戦。そんな感じで過熱しています(笑)
しかし、固有名詞を出して比較するというのは今回が初ではないでしょうか?それぐらい衝撃を受けました。
海外のCMは超過激!
上記の動画は十分過激ですが、海外のCMはさらに過激です。
まずは動画をご覧ください。
コカコーラに喧嘩売ってるペプシのCM
これは海外のペプシのCMですが、コカ・コーラと比較するどころか踏み台にしてしまっています。
これは訴訟問題に発展しかねないレベル・・・。同じ米国だからまだしも異なる国でやったら国際問題にまで発展しそうですよね。
異なる国で比較してるCMがあったw
続いて、自動車メーカーのメルセデス・ベンツ(ドイツ)とジャガー・USA。
やっちゃっていますね。アメリカがドイツに喧嘩売っています(笑)
このCMはベンツの動きの滑らかさをニワトリの習性を利用して表現しているのですが面白い。とりあえず見てください。
Mercedes-Benz TV: MAGIC BODY CONTROL TV commercial “Chicken”
そして、ジャガーのCM。
Jaguar vs. Chicken | Jaguar USA
一見ベンツのCMと見間違えますが完全なパロディです。そして挑発的。
流石に日本でここまでやる勇気がある企業はいないでしょう。クレーマーが殺到しますからね。
また、有名なところではアップルとマイクロソフトですよね。日本でもお笑い芸人のラーメンズがCMに出演していて話題になりました。
まとめ
こういうCMに批判的な方は結構多いかと思いますが、新たな時代の幕開けという感じがして個人的には好きです。競争が過熱化して商品クオリティも上がりそうですしね。
しかし、日本ってこういうCMはタブーだと思っていたのですが違うんでしょうか?
いずれ今度はコカ・コーラ側がリベンジCMを打ってきそうで密かに楽しみにしています(笑)
ジュースはネットで箱買いが便利ですよ。