MAZDA3取り付けた純正品・社外品パーツ・アクセサリーを紹介&レビュー【純正品の国内仕様と輸出仕様の違い】
私がMAZDA3を納車してしばらく経ちますが、今回はMAZDA3取り付けた純正品・社外品パーツ・アクセサリーを紹介したいと思います。
なお、車両注文時に購入したモノ、納車後に購入したモノそれぞれを紹介していきます。
この記事の目次
ディーラーで注文時に購入したMAZDA3のパーツ・アクセサリー
まずはディーラーで新車注文時に購入したパーツ・アクセサリーを紹介・レビューします(皆さん、カタログで見ていると思うので、目新しいものは無いと思いますが、ちょっとしたうんちくを交えて紹介していきます)。
シグネチャースタイル(純正エアロパーツ)
まず、MAZDA3の純正エアロパーツである『シグネチャースタイル』ですね。
シグネチャースタイルは以下の4パーツで構成されています。
- フロントアンダースカート
- リアルーフスポイラー
- サイドアンダースカート
- リアアンダースカート
とにかくデザインが洗練されていて、おそらくMAZDA3のデザイナーが考える理想形を実現した形がこれなんだと思います。
出典:MAZDA3|アクセサリー – SIGNATURE STYLE – |マツダ
特に横から見た時のフォルムが美しく、フロントアンダースカートから始まり、サイドアンダースカート、リアアンダースカートと流れるような一本のラインで繋がっているのが匠の業だと思います。
また、見た目だけでなくしっかり空力も考えられていて、「フロントアンダースカートとリアルーフスポイラーはセットで取り付ける必要がある」といった縛りがあったりするのも、こだわりが感じられて良いと思いました。
ちなみにMAZDA3の最低地上高は140mmと元々低いですが、シグネチャースタイルを装着すると単純計算で110mmとなり、気を付けないとちょっとした段差で底をガリッと擦ります(笑)
BBS 鍛造アルミホイール
BBS 鍛造アルミホイールは純正ホイールの進化系のようなデザインになっていて、シャープさが増してよりスポーティになった印象を受けます。また、スポーク数も増えているので、スポーティーっぽさだけでなくエレガントな印象も強調されているように感じますね。
1本あたり1.5kgの軽量化を実現していて、運動性向上にも寄与していると言われています。
諸説ありますが、「バネ下部分の軽量化はバネ上部分の10倍効果的」と言われるぐらい効果的で、その説通りなら、「ホイール4本計6kgの軽量化は、ボディを60kg軽量化するのと同じ」ということになるんですよね。
元スポ車乗りとしては、こういう話を聞くと欲しくなってしまうわけです…(笑)
シグネチャースタイルとセットだと割引になりますが、単品だと425,744円となかなか強気の価格ということで、盗難防止の為にロックナットを装着しました。
欠点としてはスポークが多いので洗うのが大変な事ですね。隙間が狭いので指が入らない箇所が多く、なかなか苦労します…。
ケンウッド 2カメラドライブレコーダー & 三菱電機 ETC1.0車載器
出典:MAZDA3|アクセサリー – SECURITY & SAFETY SUPPORT – |マツダ
ケンウッド 2カメラドライブレコーダーと三菱電機 ETC1.0車載器もディーラーで注文しました。
製品自体にはそこまでこだわりが無かったのですが、純正だと取り付け位置が専用ボックスとなり、ドラレコとETC車載器がスマートに収まるということで、カー用品店より少し高めですが、ディーラーで取り付けました。
ドラレコの画質は1080pと2023年の主流といった感じで、HDR対応で白とび、黒つぶれを軽減出来るものになっています。録画時間との兼ね合いを考えると1080pは無難だと思います。また、pSLC方式の高耐久なSDカードを採用しているので、故障に強いという利点もありますね。
後から取り付けたMAZDA3のパーツ・アクセサリー
続いてMAZDA3に後付けしたパーツ・アクセサリーを紹介します。
ダックスガーデン アルミペダル
1点目はダックスガーデン製アルミペダルですね。
無骨なスポーツペダルといった感じで、ガッチリとしていて質感も良いです。元スポ車乗りとしては心躍るクオリティです。
エレガントなMAZDA3の中に、アクセントでこういうスポーティーな要素があると、良さが引き立ちますね。
裏側をネジ止めするタイプで、ペダルは無加工のまま装着可能です。フットレストはラバー部分にネジ止めする感じです。
1点だけ難点があって、位置的にアクセルペダルのネジを締めるのが難しい箇所があります。
たしか、赤丸の裏側だったと思いますが、かなり狭いのでここをネジ止めするにはアクセルペダルを取り外す必要があります。アクセルを取り外すのは不安だったので、その箇所だけネジ止めしないで使っています。
装着して半年以上経ちましたが、特にペダルがズレたりガタついたりするトラブルは起きていません。アクセルペダルはほとんど力が掛からない部分なので、このままでも特に問題無さそうです。
ちなみに、購入時の価格は13,200円で、マツダ純正スポーツペダルが4,4000円なので、コスパも優れた商品だと思います。
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また、作業にはショートドライバー(スタビー)が必要になるのでご注意ください。
輸出仕様 マツダ純正スカッフプレート
続いて、マツダ純正スカッフプレートです。輸出仕様なのでイルミネーション機能はありません。
イルミネーション機能が付いてる国内仕様は51,700円ですが、この輸出仕様は12,800円で購入しました。
イルミネーションはテンション上がりますが、ボタン電池交換の手間があったりするので、ズボラな私としては要らない機能だったりするので輸出仕様で満足ですね。
機能的な違いはありますが、見た目は同じで価格は4分の1というコスパの良さということで、即買いでした。
これがあるだけで車の質感がワンランク上がるので買って良かったです。
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輸出仕様 マツダ純正オールウェザーマット
純正オールウェザーマットも輸出仕様のものを購入しました。
輸出仕様が10,800円で、国内仕様が20,680円なので約50%OFFですね。
スカッフプレートほどの違いはありませんが、輸出仕様と国内仕様で若干仕様が異なるようです。
国内仕様はMAZDA3のロゴが刻まれたメタルパーツが埋め込まれていますが、輸出仕様はゴム部分に直にロゴが刻印されています。
この違いは購入後に気付いたのですが、ロゴのあしらいに1万円の価値を見出せるかで、どちらがオススメかは変わってきますね。
ちなみにオールウェザーマットはゴム製なので、汚れても水でサッと流すだけで落ちるので、メンテナンスが楽で良いですね。
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というわけで、私がMAZDA3に取り付けたパーツ・アクセサリーの紹介・レビューでした。
輸出仕様の純正品はかなりコスパが良いので、購入を検討してみてはいかがでしょうか?
また、他にも以下のようなMAZDA3関連の記事を投稿しているので、興味がある方は是非ご覧ください!
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純正パーツでも国内仕様と海外輸出仕様で微妙に内容が変わってくる。そして価格の差はかなり大きい🧐
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