映像・CG制作
投稿日:2010年03月16日更新日:2015年11月13日

【MotionGraphics】 Plunder 【AE×C4D】制作レポート有り

CINEMA 4Dという3DCGツールの体験版を入手したのでテスト動画を作ったつもりがPVが出来上がっていましたw

使用楽曲はSOULHEAD「Plunder」。下記のアルバムに収録されている曲です。
とりあえずUP報告まで。簡単なメイキングみたいなものは後ほど書きます。

というわけで、以下追記部分で簡単なメイキング・レポートみたいなものになります。

作業期間の内訳は、CINEMA 4Dに関しては初めて触ったので機能を調べながら素材を作るという形でしたので4日間(制作時間自体は1.5日くらい)ほど、AEでの作業が3日くらいです。当初はPVにする予定は無かったので3D素材は練習がてら何となく作り、AEに持っていく段階でテーマを決めて編集した感じです。

下記の画像及び動画を見ていただくと分かるようにほとんどAEで加工しています。元々3DCGに関する知識がほとんどないのでCINEMA 4Dのポテンシャルをいかに発揮するかよりも、AEとの組み合わせを前提とした上でのCINEMA 4Dのポジションを確認するため作業でした。結果的に私にとってのCINEMA 4Dのポジションが明確になったので大きな収穫でした。


・AEで加工する前の動画1
・AEで加工する前の動画2

こういうアグレッシブなサウンドに合わせた動画はおそらく2005年頃に作ったFlash作品ぶりで楽しかったですね。
音と映像が上手くシンクロした時の感覚は他のジャンルでは味わえないです。
サウンドのイメージを表現するために画面切り替えであったり、加工量であったり、かなり多いので短編でありながらも従来のPV並みに手間がかかりましたが。。。w

あとはCINEMA 4DとAEの連携について。
これはほんと素晴らしいですね。カメラデータをAE用に出力できたり平面も出力できるので、平面で構成されるような作品に関しては特に表現の自由度が増すと思いました。上記の画像のように後からテクスチャを変えたり出来ますしね。
とりあえず表現の幅を広げるためには必須のツールだと思うのでいずれ製品版を購入したいです。・・・その前にcore 2 duoを卒業したいところですが・・・w

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