ソニー・インタラクティブエンタテインメントについて

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、日本のファーストパーティのメーカーです。PlayStation を展開するファーストパーティ。自社スタジオのソフトのほか、PlayStation Publishing 名義のタイトルも含めています。当サイトでは、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが発売元のPS5・PS4ソフトを105本掲載しています(発売日は2014年2月22日から2027年2月16日まで)。

ソニー・インタラクティブエンタテインメントの掲載状況
区分ファーストパーティ
拠点日本
掲載ソフト105本
PS5対応29本
PS4のみ76本
多いジャンルアクション(13本)、シューティング(2本)、アドベンチャー(2本)
掲載での表記ソニー・インタラクティブエンタテインメント、PlayStation Publishing LLC、Sony Computer Entertainment(World)、ソニー・コンピュータエンタテインメント、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン

ソニー・インタラクティブエンタテインメントというメーカーを分析

ソニー・インタラクティブエンタテインメントを一言でまとめると

  • PlayStation を展開する会社で、ハードとソフトの両方を持つファーストパーティ。
  • 主力は物語性の強い一人用の大作。自社スタジオが作る「看板シリーズ」が中心。
  • 当サイト掲載の105本は、PS4のみ対応が76本、PS5対応が29本。過去作の廉価版の多さが目立つ。
  • 近年は、遊び続けてもらうタイプのオンライン作品にも広げている。ただし成果にはばらつきがある。

ソニー・インタラクティブエンタテインメントとは

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、1993年に設立されたソニー・コンピュータエンタテインメントを前身とし、2016年にネットワーク事業と統合して現在の体制になりました。PlayStation の本体、周辺機器、ソフト、オンラインサービスをまとめて手がけます。

自社で本体を持つため、新しい本体の発売に合わせて「この機種でしか味わえない体験」を示す役割も担います。PS5では、振動やトリガーの手応えといったコントローラーの特長を生かした作品が、その代表です。

ソニーの人気シリーズと作品の特徴

中心は、世界観とドラマに力を入れた一人用のアクション・アドベンチャーです。『The Last of Us』『アンチャーテッド』(ノーティードッグ)、『ゴッド・オブ・ウォー』(サンタモニカスタジオ)、『Marvel's Spider-Man』『ラチェット&クランク』(インソムニアック・ゲームズ)、『Ghost of Tsushima』『Ghost of Yotei』(サッカーパンチ)、『Horizon』(ゲリラ・ゲームズ)などが並びます。スタジオごとに得意分野がはっきりしていて、シリーズの顔ぶれで会社の方向性が見えやすいのが特徴です。

もう一つの柱は実験的な作品です。『アストロボット』は、コントローラーの機能を遊びに落とし込んだ作品で、2024年の The Game Awards で年間最優秀ゲームに選ばれました。『RETURNAL』のように、アクションの手触りを重視した挑戦作もあります。

ソニーのPS5・PS4ソフトの傾向

当サイトの掲載では、PS4のみ対応のソフトが76本と多数を占めます。内訳を見ると「Value Selection」や「PlayStation Hits」といった廉価版が合わせて25本あり、新作を出したあとも定番として売り続ける息の長い作り方がうかがえます。PSVR向けの作品が一定数あるのも、この時期の特徴です。

また、「ファーストパーティ」と言いながら、掲載には『コール オブ デューティ』シリーズのように国内の発売元として扱う海外作品も含まれます。自社制作だけでなく、国内での展開を担う窓口の役割もあると読めます。

ソニーのPS5・PS4ソフトを選ぶときの注意点

独自の見方になりますが、SIEの強みは、看板シリーズが続編やリマスターで息長く遊ばれる点にあります。一方で、オンラインで長く遊ばせる作品に力を入れる動きもあり、『HELLDIVERS 2』のように成功した例と、『CONCORD』のように発売から間もなくサービスを終えた例が並びました。ここから、「得意な一人用の大作は安定、新しいジャンルは厳しい」という二面が見えます。

ソフトを選ぶときは、まずPS5対応かPS4のみ対応かを確かめてください。作品ごとに対応機種の表記が異なります。掲載内容は発売元の表記にもとづくため、開発元とは一致しない場合があります。

ソニー・インタラクティブエンタテインメントのソフト(発売日の新しい順)