こんにちわ。
K-POPを聴かない日は無いくらいズブズブですが、韓国ドラマは一切見ない管理人Kakeruです。
本題の前に韓流やタレントのゴリ押しについて意見を述べます
ネットでは数年前から韓流、最近では剛力彩芽や武井咲などのゴリ押しが騒がれています。
しかし、個人的な感覚では世間の感覚とは異なりゴリ押しされてる感じは全くしません。
私の場合テレビを見るのは夜９時以降が多いのですが、滅多に韓国人タレントをみかけません（日本での活動に精力的なBIGBANGのV.Iは例外ですが）。
相当な注目を集めたKARAですらここ数年で数回くらいしか見かけていません。全ての番組枠を合算しても韓流は全体の１割にも満たないのではないでしょうか（他の国のタレントよりは取り上げられているとは思いますが）。
剛力彩芽や武井咲は連続ドラマに主演してるのでよくみかけますが、売出し中ですからね。そういうものなんでしょう。
そもそもゴリ押しとはなんなのでしょうか？
テレビ局は出演料としてタレントにギャラを支払うわけですが、ギャラに見合った働きをしなけれはテレビ局は赤字になります。継続的に韓流や剛力彩芽や武井咲が露出するのはなんだかんだ言って成果を出しているからではないでしょうか。個人的に剛力彩芽は他と差別化されたルックスと明るいキャラクターで好きです。剛力彩芽主演ドラマ『私の嫌いな探偵』も意外と面白いですし。
結局のところゴリ押しはそのタレントのことを良く思ってない人が言ってるだけであって、そうでない人はそうは思わないはずです。成果が出せないタレントは事務所にとっても不利益ですから売り出さないはずです。
韓流などの異国文化を広めるべき理由
他国の文化を知ることでその国の国民性や感性が分かります。
日本人は世界の中でも少数派の主義思想の持ち主とされているので、視野を広げるためにも異国文化を知ることは大切なことです。
異国文化に一切興味が無いからどうでもいい？それは危険かも知れません。
もし、文化交流が一切無くなったとしましょう。
もともと友好的な国であれば大した影響は無いと思いますが、韓国や中国とは政治面で大きな隔たりがあります。文化交流が途絶えれば入ってる情報はネガティブな情報ばかりになるでしょう。そうなると、おのずと両国の関係は悪化していくわけです。
一部の過激派右翼は「国交断絶すべき」などと叫んでいますが、国交断絶したら両国の関係は悪化、良くて現状維持といったところでしょう。接点が無くなってしまっては関係修復も行えません。ましてや韓国は隣国です。100年、200年経ってもそれは変わらないのですから良好な関係を築くべきです。
韓流好きは韓国人（政治は別問題ですが）に友好的です。そして日流好きの韓国人は日本人に友好的です。そういう層が増えれば関係改善されることは明白です。
一部の番組で見られるような日本を貶めるような内容は反対ですが、異国文化は是非これからも精力的に取り上げていってもらいたいですね。
